飲食店のアップデート記事を読んで

本日は、飲食店のオンライン化について記載されている記事を紹介させて頂きたいと思います。こちらの飲食店の記事は一度は読むことをお勧めします。

内容は他業種ですが、今必要なことがかなり詰まっている記事になります。こちらの荒木社長とは以前アドバイスを頂いたことがありますが、めちゃくちゃ頭の回転が速いです。

基本的には上記記事を読んでいただければと思いますが、記事の中に出てきた内容で、整骨院に使える内容を以下に抜粋させて頂きたいと思います。

予約について

整骨院でも同様に出来ることがいくつあります。まず、現状、予約のシステムは必須になると思います。密な状況を避けると言われている状況で、混雑した院内には行けません。私の院ではリピッテというライン@を使用したサービスを利用しています。その他、エキテンやイーパークでもなんでもよいと思います。

サブスクリプションについて

また、サブスクリプションのことの記載があります。これについては、整骨院で以前からサブスクリプションをされいます、高山さんの記事が読みやすいと思います。途中から有料記事になっていますが、サブスクリプションを始めようとされている方は、一度読むことをお勧めします。

訪問治療について

訪問の施術についても治療業界の中にもありましたが、正直それらの活用は、地方ではあまり効果がないように思いました。今回お勧めしている記事の中にあるチラシをまく際に、訪問を始めた旨、ライン@への誘導の方が効果的に思います。

最後に

大切なことは紹介した記事の中にぎっしりと詰まっています。記載された方は、飲食店向けのサービスの記載が主ですが、整骨院業界にも通じる内容かと思います。10年前は健康保険だけで食べて行けたかもしれません。しかし、療養費の額は年々下がり、以前4000億円あった療養費は3000億円を下回ります。一方、整骨院の数は右肩上がりです。(コロナで今後はわかりませんが)。今回のコロナは勿論大変なことですが、これをきっかけに古い体質で治療院を営んでいた方は色々と改めて考えられるいい機会になったのではないかと思います。

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