4.Somebody to love

最近K-POPにハマりつつある。
K-POPアーティストといえば、BoA、東方神起、KARA、少女時代、BIGBANGくらい(第1,2世代？)で止まっていたが、再び時は動き出す・・・(ザ・ワールド)(ジョジョ6部以降読んでない)(読みたい)(好きなキャラクターはシーザー)(話が変わってますよ)(すません)

2年前、とあるオーディション番組で推していた子が居たのだが、残念ながらデビューには及ばず、私は割としばらく引きずっており亡霊と化していた。(2年前？！)(遅)
幸いすぐにYouTubeなどにダンス動画を上げてくれていたのでなんとか平常心を保てていた。
まあまあ食い入るように観てみると、知らない曲だけどかっこいいな・・・と、気がついたらダンス動画の原曲が気になって調べていた。

そう、これが現在のK-POP沼の入口となることなど、この時の私はまだ知らないのであった、、、

調査を進めると、ENHYPEN(エンハイフン、エンハイプン、エナイプンと色々な呼び方がある)というグループの曲だということが分かった。
(どうやら第4世代らしい)
若い子たちのようだが、とりあえずYouTubeで1つ2つ動画でも観てみるか.......と、軽い気持ちで観ていると、結構幅広い楽曲をそつなくこなしていた。
こんな可愛い曲も、狂気的な曲も、爽やかな曲も、暗い曲も、なんでも出来るの？！？！と、色々な顔を持つENHYPENに魅了され、気が付いたら履歴がほぼENHYPENになっていたのは恐怖でしかなかった。

それからというものの、EIKO GO!!!(狩野英孝さんのチャンネル)以外でYouTubeを観ることなどほぼなかった私が、毎日のように様々な動画などを漁り、心躍る毎日を過ごしていた。
そしていつしか小池(オーディション番組で推してた子)の亡霊としての私は成仏していた。とても救われたのだ。ENHYPENに感謝である。(カムサハムニダ)
しかし私はファンクラブには入らん、YouTubeやTwitter、Instagram、TikTokなどでしか供給を得ないプン！(エナイプン)と決めていた。(怖)
何故なら、入ったら最後、ズブズブと頭まで浸かってしまうからだ。そうなったらもう抜け出せない。ダメだ、私は既に2つもファンクラブに入会しているのだ。3つだったが減らしたのだ。
そう決めて今も入らずにいる私を誰か褒めてほしい。私は己の欲に勝っているのだ。

ところで話は戻るが私には大好きなDVDがある。(戻っているのか？)
東方神起のツアー“T”だ。
高校生の時にハマり、もう、何度観たことか。
その中でもライブ後半にある、Shine～Somebody to loveの流れが大大大好きなのだ。
何故か今日ふと思い出し、なんとなしに仕事帰りのバスの中でYouTube検索すると、見つけてしまった.......観ない選択肢などなかった.......

正直滝涙である(滝涙)
※以後気持ち悪めの感想がズラズラと書かれるので苦手な方は飛ばしてください(苦手な方はこれ読んでないか)

まず、ユノの「みんなまだまだ元気～？！」の連呼から始まるのだが、バスの中で拳と奇声を上げそうになってしまった。危ない危ない。
その後の「東方！(東方！)神起！(神起！)」などのお客さんとの掛け合いがしばらく続くと、唐突に、
「かけがえない～♪」とShineが始まるのだ、、、
ここで一旦動画を止めた。
ヤバい。いや、エグい。エグすぎる。感情が大渋滞だ。
あのね、ちょっと戻りますけど、ユノ髪長いんすよこのとき。ハーフアップみたいにしてて、控えめに言ってもセクシーが過ぎるんすよ。(ユノ推しである)
動画を再生して続きを観る。
やっぱりいい曲だ.......
この後「君は僕の光、どんなときも」という歌詞がくるのだが、ここでやってくれてるんすよジェジュンが。
「君は～僕の～ヒカリィィィィィ！！！！！！！(ちょっと裏返りながら叫ぶ)どんなときも～♪」

・・・・・・勘弁してくれ！大好きだ！！！
ライブならではの、普通に歌うだけでなく、叫んだり煽ったりするアレが大好物なのだ私は。感謝。カムサハムニダ。

その後も咽び泣きながら観ていた。
帰宅後も何回か観ている。
これを書きながらも観ている。
ここまでくると狂気を感じるが、私のことはどうでもいい。
ジェジュンは叫びがち(最高)だし、ジュンスは安定した歌声(最高)だし、チャンミンは歩きながらサビ歌ってるの異常(最高)だし、ユチョンは埼玉だし(最高)(下記参照)、ユノに関しては全てがカッコイイが特にダンスが好きだ。踊る時の首の角度が好きすぎて良すぎて、私の心をグッと掴んでいる。(癖)もう一度言う、大好きだ。

なんだか懐かしい気持ちになりつつ、改めて観てもやっぱりカッコイイな、今のK-POP(若者)のカッコ良さとは少しテイストが違うけれど、やっぱりずっとカッコイイ。
あといつの時代もだが、みんな本当に全力で楽しそう。
あの、ジャンプがすごいジャンプなんですよ(何を言っているんですか)
なんていうか、よく煽りでジャンプ！ジャンプ！とか言われて会場一体となって盛り上がったりするじゃないですか。
ああいうときって、アーティストは歌ったりもするから軽めのジャンプするイメージだったんだけども、彼らは違かった。
それはそれはもう物凄い100%のジャンプだった。
しかも5人全員、激しくジャンプしてる。
ライブも後半のはずなのに。
体力おばけ、いや、バケモノである。(褒めています)
何ならジャンプしながら、とか、走りながら歌ってる。しかも声がブレない。どうなっているんだろうか。いやこれは努力の賜物だな。本物のレジェンドである。
AIが発達している世の中で、まだまだ人間の可能性を見た気がする。(2008年だけど)

ちなみにShineの後にSomebody to loveという曲が、いい感じの流れで始まるのだが、この曲のラスサビ前がこれまた大好きなのだ。好きすぎて一人で再現できるほどだ。(そうですか)
ちょっと文章にするのが難しいと判断したため、ぜひYouTubeで観てほしい。笑

一応簡単に言っておくと(言うんかい)
このライブはさいたまスーパーアリーナで開催されたのだが、私の好きなシーンは
ユチョンが曲中に「埼玉～～～！！！！！」と叫ぶところで、こりゃもうお客さんも爆沸き！！！というところだ。(本当に簡単)
無論、私も動画を観ながら「ぎゃあああああああああああぁぁぁあああ！！！！！！！」と叫ぶのであった。(家でね)

とまぁこんなに長々とすみませんね。
オタクは長くなりがち。特に私は文章力がZEROなので、余計に。
久しぶりに大好きな映像を観れてほっこりしつつ2008年にワープしたのも束の間、ENHYPENのワールドツアー(日本)の抽選申込のお知らせが出ていて急いで2023年に帰ってきた。
どうやら東京ドームで開催されるそうで、VIP枠などというのもあるとのこと。
韓国はよく分からないが、とりあえずはファンクラブに入ってVIP枠を申込もうと思う。
最近やっと見つけたK-POP仲間の友人に連絡しなきゃ！！！楽しみだ。

今日の写真は、先日占いに行った日に食べた蕎麦とビールと鰹である。

おしまい。

・・・・・・・あれ？