オータムサ(ン)マーカップその1
まず改めてこの場で謝罪させていただきたいのですが、自己都合(親フラ)でRound2開始と景品配布のタイミングで失踪して参加者兄貴諸兄にご迷惑をおかけしました。特に運営の楓兄貴と、Round2同卓のNoral兄貴、与兵衛兄貴には多大なる迷惑及びご心配をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。
というわけで楓兄貴の主催する「オータムサ(ン)マーカップ」に参加してきました。三人麻雀の大会です。
自分(麻雀歴半年)の大会参加歴は8/22与兵衛兄貴主催のサンマ大会「三麻のおふだ杯」(SHILUBA軍)、11/7楓兄貴主催の特殊ルール大会「かんにゃ杯」。この時は特筆する活躍はんまあそう…
ワディ兄貴がまとめてくださっている(いつもありがとうございます…)。自分の打ち方はだいぶ分かりやすくて、早く上がるためにガンガン鳴いて行こうぜ!みたいな感じです。なんだこの副露率…!?(無意識)
三麻、どうしても配牌とツモ運にかなり左右されるのもあって高い手をじっくり狙ってもさっくり倍満とか飛んでくるゲームだと思っているので…結構守りを捨てて早く上がるしかねえ!という気持ちで今回も打ってました。これが吉と出るか凶と出るか。
あ、ご存知の通りガバ勢なので以下の振り返りでも「それは違うダルルォ!?」と感じることもあるかと思います。是非ご意見ください。
1回戦
相対するは、な神無兄貴と音響戦士兄貴。
な神無兄貴の高速聴牌、人呼んで「阪神システム」は非常に恐ろしく、また自分のプレイスタイルに多大なる影響を与えました。な神無兄貴より早く上がらなきゃ…!みたいな焦燥感があったのをよく覚えています。
音響戦士兄貴は堅実、理詰め、といった印象の強豪です。自分もこのお方くらいちゃんと考えて打てるようになりたい…。三麻特有の暴力の力を借りなければ勝つ事は不可能でしょう。
東一局
北を抜いたら白が来たのでこれであがろうと動きました。ただ4pカンは強欲かな。これはかんにゃ杯ではない(それはそう)
東二局
配牌の時点で中の対子がある安心感。鳴いても抜きドラのお陰でそれなりの点が担保されるのが嬉しい(小並感)。
引きも良く3巡目立直…とは言えな神無兄貴もやはり速攻で聴牌していたようなので早さ勝負でしたね。ダマでも良かったんじゃないでしょうか。
東三局0本場
親番でいい配牌。脳死で染め手を目指しました。染め手好き。ドラポンが美味しかったです。速攻であがれたので良かったですが、な神無兄貴も多分同じくらいかそれ以上の点を叩き出しそうな手をしてるので怖い。
東三局1本場
対子の白を育ててあがろうかなと。ドラはツモるのは無理かなと思って早めに捨てたつもりでしたがもう少し早めに切っても良かったかもしれないですね。
そして放銃。この時点で3万点勝ってるので無理して攻めるべきでは無かったですね。9s辺り切って安全に降りとけばって感じでしょうか?
ちなみに初めて二盃口見ました。お見事…!
南一局
あょ君にキレられそうな配牌(このRoundはだいたいそんな感じだけど)。安直に索子染め。ツモれて良かった。
一回聴牌した時に4s待ちは厳しいかな?と思いここで1s待ちに組み替え。直後4sをツモってやらかしたな〜と。よくあることですが。西ツモ出来たのは結果論ですね。
南ニ局0本場
一通見れるかな?染めれるかなー?みたいな感じでいました。結果は流局。
ただこの場面で何も考えずに8p切って立直するのは違うんじゃないでしょうかね。出てきた選択肢が多いからといって焦るのはNG。1分の持ち時間をしっかり活かさないといけませんね。
南ニ局1本場
染めは無理かなーみたいな気持ちで打ち始めた場。もう少し粘って清一色目指しても良かったかな(欲張り)とは思うけど、ここは高打点を狙う場面では無いので聴牌即リー早上がりコースを実現できて良かったです。
南三局
オーラス。この点差、ラス親で役牌握れたので速攻を心がけました。とは言っても役牌は1巡で全員揃うしなんなら聴牌だけで言えばな神無兄貴の方が早かったですがね。
役満直撃とかでもない限り逆転自体はあまりない状況なのでもうちょっと慎重に行くべきなのは火を見るよりも明らか。
対局ありがとうございました。
Round1総括
振り返り放送でも言われてましたが配牌及びツモが強すぎでしたね。それに尽きてしまう。
ただ配牌の良さに甘えてガン攻めの姿勢を崩さないのは反省点ですね。Round2見ると特に顕著ですが。
結果としてRound1最高点(大会最高点だったかな?)を取ることができました。今回の大会は大盤振る舞いで、実はこの時点で景品を頂く条件を満たしました。楓兄貴…ありがとう…
続き(Round2)はまた今度。
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