3/2 私が初音ミク以外を迎えない理由

現時点で、です。迎える可能性もゼロではありませんのでね。実際検討はしています。でも当分はないです。


初音ミクはアイコニック

私がボカロを聴き始めた時は初音ミク一強、そこに鏡音リンレン、ルカ、KAITO、MEIKOなどなどという感じでボカロ=初音ミクでした。今でもそう思っています。
しかし今は選択肢が増えに増えまくった。さらに、ミクよりなめらかに歌うい、特徴的な声質を持つ子も増えました。

それでもやっぱり初音ミクって良いなあって思います。なぜなら

初音ミクはかわいい。

見た目が好きなんですよ。だってかわいいもの。
ツインテールというくくりだとあずにゃんも好きでした。

でも没案になったポニテも好きです。

初音ミクは何にでもなれる。


ポップス、ロック、EDM、さらにオルタナティブ、ハードロック、メタルなど、色々こなせちゃう不思議な子だと思っています。
人間ぽさを全面に出すこともできるし機械感を押し出すこともできる、これは合成音声全般に言えるとは思うけど、特にミクはそう思います。

シンプルに金がない。

実はこれが一番あります。新音源を迎えるよりは他に充てています。
例えばミックス技術を磨いたりスピーカーやプラグインを買ったり。
まずはクオリテイの高い曲を作るのが大事。地盤が良くないと綺麗な花は咲かないですからね。



初音ミクは存在している、とは言い難い。でも『バンド』という曲を作るくらいなので存在しているようでしてないような、してほしいような、曖昧矛盾です。

本音を言うと一緒に暮らしたいです。


ただ、今年からミク以外のボーカルが出てきます。
その時はその時で…浮気じゃないので!

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