自己肯定感を上げる方法

自己肯定感が低い人多くない?
我は神なので自己肯定感が低い民のため、教示してしんぜよう
※全て持論であり、一切を保証しません。

虚勢を張ろう

自分に言ってみる

これが一番簡単だと思うやる
方法は単純、自分を褒めよう
心にもないことで良いからまず、自分を褒め称えよう
ほら、みんな一緒に声に出して言ってみよう

私は神だ、私は天才だ、私は最強だ、私は賢い、私は正しい、私は美しい!

はい、自己肯定感上がったね
心にもないことでもまず言ってみよう
言ったところですぐに上がるとは限らないが、言わないと上がらないからね
出力することでその状態に近づきやすくなるんよ

他者に言ってみる

自分で言ってるだけど効果はちょっと薄いです
しかもたまに悲しくなります
そこで誰かに言ってみましょう
なんかそれっぽい感じがして自己肯定感が上がります。他者に肯定されたらさらにあげります
経験上、マジレスで褒められることはありますが、マジレスで否定されることはありません
だいたいは、肯定されて、反応が悪くても冗談混じりで否定される程度であまりダメージはないです
多少のリスクはありますが、なにより肯定されたときのリターンが大きいのでおすすめです
さらに一回で終わらずに何度も言って慣れてくると自分が洗脳できて「俺、マジで神なんじゃね?」と勘違いできます

実行が難しい人は冗談混じりでやりましょう
安心してください
「私が神だ」と言われて本気で受け取る人はまずいません。冗談だと思われます

褒めてもらう

はい。褒めてもらうと自己肯定感爆上げです
問題はどうやって褒めてもらうか
その方法を解説します

直接頼もう

  • 「褒めて」という

以上。
これで褒めれもらいましょう
相手が暇なら大体褒めてくれます
しかも、真面目な回答が来ることが多いです
「褒めて」この一言を言う勇気さえあれば最も簡単で最も効果的な方法です

それ以外にもこんなことをすると褒めてもらいやすい

間接的に誘導しよう

直接頼むのに抵抗がある場合は、面倒くさい彼女みたいなことをして称賛を誘導しましょう

私「私って〜、ぜんぜんダメダメなんだね〜」
イケメン「そんなことないよ。君は良くやってるよ」

こんな感じで言わせます
真面目に解説すると、人の前で自虐すると大抵の人は否定してくれます。
本当にダメな場合はそりゃダメだと言われるでしょうか、自己肯定感が低いみなさんは他者評価は高いことが多いです
これは、全く本当に自信がないことではなく「少しは自信があるけど自慢するほどではないこと」などで有効使えます

また、自分の専門分野内では大したことがなくても畑が違う人からしたすごいと思われることも多いので専門外の人に言ってみるのも良いです

エンジニア「私のコードまじクソコード。あのつよつよの人に勝てない」
一般人「いや、作れるだけでもすげーよ」

こんな感じで軽率褒めてくれます

注意としては自虐をやりすぎないようにすることです
褒めてくれたらさらに否定せずに素直に受け取りましょう
自虐はやりすぎるとうざいです
逆に褒めてくれたことを素直に受け取ると、褒めた人は気持ちよくなります

むしろ褒める

誰も褒めてくれそうにないならこっちから褒めてやりましょう

A「君はすごいね」
B「いやいや、君だってすごいよ」

うまくいくと、こんな風に幸せな世界が構築されたりします
人は褒められると褒め返す傾向があります
褒めやすい場を自分自身で構築することにより、自分も褒めてもらいやす環境を作ることができます

また、もし褒め返してくれなくて問題なし
そう言う時はこう思いましょう

「人を褒めてその人の気分を良くさせた。私は人に貢献した。私天才!!」

はい、自己肯定感が上がりましたね

人を見下そう

心の中だけだぞ!直接相手を貶すのは危険だぞ!!

自己肯定感が低いお前らは大抵誰かと比べて「私なんて……」となっていることが多い
まぁ、誰かと比較して向上心を持つのは良いことだがお前らはそれをやりすぎなのだ
上を見るのは大事だがちゃんと下も見よう
「あの人はこれできないけど、私はできるし?」
とか心の中で思って自己肯定感あげよう

比較内容はなんでもいい。当然自信をつけたい分野が一番だが、それができれば苦労しないだろう
関係ないことでも比較していこう
「私の方が名前が短くて呼びやすいし?」とかしょうもないことで良い
人間、何かしら優ってることがあるはずである

「見下す」と表現すると抵抗感があるかもしれないが、自己肯定感低い民は上を見過ぎなのだ
もうちょっと俯瞰してみてみよう
気軽に優越感に浸っていこう

ちなみにできるなら過去の自分を見下すと良い
数年間の自分と比べて1つでも良くなっていることがあったら全力で縋ろう
可能ならこの方が健全である

「20年前より二足歩行が上手くなっている!!俺最強!!」

すごいことをする

最後に、最も難しく、最も強い方法を紹介しよう
わざわざ言うまでのもない当たり前のことだと思うが……

自分が誇れることをするのだ

実績は自信になる。自信は自己肯定感になる
難しいかもしれないが、難しいからこそ効果は絶大だ

さらに誇れることを他者に誇ると自己肯定感にブーストがかかる
つまり自慢しようってことだ
自慢もやりすぎると鬱陶しいが 1実績 1自慢 ぐらいなら問題ない

ちなみに、これは過去の栄光に縋ることでも良い
私は絵が下手くそだが「幼稚園のお絵描き大会で金賞を取った」ことを未だに自慢し続けている
ネタにもなるし、自己肯定感上げにもなるぞ!

最後に

君すごい人だ
もし、君が自分の自己肯定感が低いと思っている場合、それを治そうとしてこの記事とを読むという行動を起こせている
向上心があり、行動力もある
これはすごいことだ。つまり君はすごい人だ
えらい!!!

こんな根拠の薄く冗長な記事を最後まで読むなんて、なかなかできることじゃない
途中で飽きる人も多いだろうに、君はここまでたどり着いた
私なら3行でブラウザバックした
君は尊敬に値する人物だ

おまけ

本当に最後になるが、この記事は私の自己肯定感を上げるために投稿している

  • 「記事を投稿した」という実績

  • 「記事を投稿した、褒めて!!」と言う

  • 「こんな根拠の薄く、冗長な記事を……」と自虐を挟んでそんなことないと言ってもらう

  • 「最後に」で読者を褒めることで読者の気分を良くした俺は神

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