【新婚生活】夫がリアル"マスオさん"状態である、我が家の実態について①

みなさんこんばんは、アラサーのバヤシ.です。

今日はやや個人的なお話となってしまいますが、
昨年から、私の実家で新婚生活をスタートさせた夫婦の暮らしについて、徒然に書いていきたいと思います。

夫が、嫁の実家に入るパターンとして有名なのが、あのサザエさん一家ですよね。
そして例のごとく、嫁(私)の実家で暮らしている夫も、現在リアルマスオさん状態となっています。

ちょっと変わった新婚生活をのぞいてみたい方、他の家庭が気になる方、お茶をやコーヒーをお供にしつつ、楽しんでいただけたら嬉しいです。^^

まずは現在の家庭の状況を簡単に

まずは現在の家庭の状況を簡単に紹介していきたいと思います。
このあと書いていくことが、より想像しやすくなると思いますので…^^

現在、私の実家で
新婚1年目である私と夫と、私の父母と、4人で暮らしてます。
(私には兄弟がいますが、すでに実家を出ております)

なんだか、これだけ読んでも字面が濃いィ感じがしますが…(笑)
世代の異なる2夫婦が一緒に暮らすと、どのような人間模様になっていくのでしょうか。
そんなこんなで、なぜ4人暮らしに至ったのか、徒然に書いていきたいと思います。

そこに至った経緯

そもそもなぜ、この4人暮らしが始まったのかというと、

もともと夫が会社の寮に住んでいた関係で、結婚と同時にそこを出なければならないという決まりがありました。
入籍までに家を探そうと意気込んだものの、お互いに納得のいく物件が期限内に見つからず、そして私自身も実家暮らしだったため、
ひとまず家が決まるまでの期間限定で、実家に居座らせていただこうという決断に至ったのが始まりでした。

本音を言うと、アツアツな新婚生活を2人きりでスタートさせたかった…ショボン。

いやいや、それでも実家に入ってくれるというスーパー寛容な夫様がそう言ってくれてるのだから、そんな暮らし方に身をゆだねるのも良いかもしれない。
そのうえ、焦って物件を探すのも良くないし、まだまだ先は長いし。
などなどと、あれやこれや2人で話し合ったうえ、私の父母にもお願いをしました。(父母はスンナリ受け入れてくれ、むしろ歓迎モードでした。父ちゃん母ちゃんありがとう。)

しかしながら、私の本音として、
実家に入る、ということはお互いに色々とストレスフルなこともあるのではないか!?と最初はかなり身構えていた、というところは大きかったです^^;

こんな感じで私はやや身構えモード全開でしたが、
マスオさん状態当事者である夫は、終始涼し~い顔をしておりました。

なんと、肝が据わっていることでしょう。
そう、そうなんです、夫は心臓に毛が生えておるのです。

そして、今となっては実家暮らしを一番エンジョイしている当事者であります…。

あなたが一番大変なポジションじゃ☆◇▽※…!?
という私の予想を180度裏切る形となり、
もはや、尊敬の域に達しております。

ではでは、令和時代最強のマスオさんについて語って参りますよっ^^

実家暮らしが始まる前~初日

それでは、私の振り返りもかねて、
実家暮らしを始める前から時系列で書いていきたいと思います。
(長くなりそうな予感…)

まずは実家暮らしを始めるまでに1か月ほどの猶予期間がありました。
実家暮らしを決めたとき~実際に入るまでの間です。

その間は、夫は引っ越しの荷物をまとめたり、私は夫の居場所をつくるために部屋の模様替えをしたり…と。
「マスオさんを迎え入れるため」の準備期間にあてました。

実際に私が夫と2人で生活する部屋は、
もともと私の1人部屋として機能していた6畳の部屋!

(そこに、勉強机2つとお布団を無理やりねじ込む形で生活しております(笑))

こんな感じでお世辞にも広いとは言えないので、なるべく、広く感じるように…と
勉強机の上に乗っている棚を外したり、袖机をリサイクルショップに出したりと、ひさびさに全力で部屋の模様替えをしました(1週間くらいでなんとか終わりました)。

そして、夫の方も段ボール三箱ぶんくらいの荷物を事前に宅急便で送ったりと、トータル1か月間でなんとか実家暮らしの準備を整えました。

そして迎えた初日。
初日はありがたいことに、父が夫を車で迎えに行ってくれるというので、引っ越し業者などにも頼まず、大きめの布団やペットなどと一緒に(笑、なんかかわいい)、夫が父の車に乗って我が家に来ました。

午前中に迎えに行ったこともあり、お昼は男2人で仲良くランチへ行ったようです。
自分の両親と仲良くやってくれることはありがたい。こちらとしては、一安心!

その初日は私がお仕事だったので、夕方に実家にすでに居座る夫となんとも嬉しそうな父母と再会し、晴れて「令和のサザエさん一家」としてスタートを切ることになりました。(といっても期間限定なのですが)

ちなみに初日の夜はお祭り騒ぎで、
母が用意してくれたご馳走とお酒、そして、私たちの部屋の中に「WELCOME!」的な自作のメッセージが添えられており…(笑)
母も、かなり気合十分でした。

と…このような感じで、準備期間~初日を無事に迎えることができました。
夫婦生活の実態と言っておきながら、初日を迎えたところで終わってしまいました^^;

さて、その後のマスオさん生活については、次回以降につづっていきます!
ぜひ引き続きお楽しみください。






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