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田舎の暮らし:48

 

椎茸ハウスの整備

 椎茸のほだ木は毎年少しずつ更新していきます。種菌を打ち込んだ原木は早くて翌年の春、普通は秋頃に生え始めます。そして太さにもよりますが二、三年で木が朽ちて行きます。

除草から始めます

夏の間に草だらけになってます。
支柱も二年目かな?ほだ木がバランスを崩し始めています。

掃除の途中

朽ちかけた支えや杭を新しいのに交換します。

これらの資材はいただいた廃材の再利用です。

脇にかわしたほだ木を元に戻して合掌にします。


作業完了

猿が来なきゃこういうのは不要なんですけどね。ただの網だけじゃひっぺ返されて全部食べられてしまいます。
ナメコは食べないんですよ。なのでナメコは露地栽培で何も囲っていません。


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