かっぱ

おふとんこそパラダイス。おふとんこそ幸せ。レッツ二度寝トゥゲザー。 製造直売園芸家。投…

かっぱ

おふとんこそパラダイス。おふとんこそ幸せ。レッツ二度寝トゥゲザー。 製造直売園芸家。投機を嗜む。元運送会社経営。元ソーカ。元パニック障害持ち。世界一可愛い猫と暮らす(ビビ&チー)。馬好き。フルートを嗜む。基本言いっ放し。来るものは拒まないが反応するとは限らん。

最近の記事

創価離脱3年目

 とあるアカウントから@が来て、私がツイッターを始めて、今日で4年になるんだと教えてくれました。ということは、私が創価学会の現場を離れて、3年程になるわけですね。ツイッターで1年ほどあーでもないこーでもないとウダウダ言ってから離脱したので。まだ、そんなものか・・・という感じがするほど、遠い昔の事のように感じるんですけどね。  現場を離れ、退会もしたんですけど、聖教新聞の販売強化月間や選挙のシーズンになると、「偶然通りかかった」創価学会員に出会う機会が多くなります。そろそろ選

    • 万年氷河期女の話

      「法華経を信ずる人は冬のごとし。冬は必ず春となる。」 有名な御書の一節で、婦人部の大好きな言葉です。 その言葉を胸に、たとえ報われないまま永遠につづく努力の日々であろうと生きていけるほどの希望のパワーフレーズです。 それに基づいた利他の実践に生きる姿を、私は否定するものではありません。それはきっと生命力にあふれ充実した満足に満ちておるでありましょうや。 しかし、ソーカは広い。 それは違うだろ・・・と言いたくなるようなタイプの人もいます。 私はその人を心の中で「万年氷河期

      • ザ・功徳

        ソーカな人々の間でよく使われる用語のなかに「功徳」って言葉があります。 多くの場合は、自分の悩みが解決したり、病気が治ったり、目標にしていたことを達成して満足したり、生きづらかった環境が自分の思うように変化していったり、そんな自分&仲間の都合を軸として使われがちな言葉です。(ひとつ言っておきますけど、そういう会員もいるよという話であって、すべてのソーカマンがそうだということを言っているのではありません。はい。) が。日蓮さんが言うた功徳っていうのは、立正案国だ自行化他だい

        • ザ・師弟

          私はソーカが嫌いです。( ̄(工) ̄) 最近は特に「師弟」を全面に押し出しておるようですが、特にその「師弟」が嫌いです。師弟とは、どこまで行っても模倣に過ぎず、真似っ子はどこまで行ったって真似っ子です。 技術的な職人芸のようなものなら、師匠の元で、師匠の模倣から始まり、技術を身につけ、独立して一人前になるという過程があって、そこには師弟があって素晴らしいと思うんすが、ソーカの師匠の場合は生き方の話をしているわけです。ぶっちゃけ人として師匠のなにがなんだっつうんですかね。特別

        創価離脱3年目

          なにかに「なろう」とすること

          Q. 粗野な心も敏感になれるのでしょうか。  質問を、言葉の裏の意味を聴いてごらんなさい。粗野な心も敏感になれるのでしょうか。私の心は粗野だと思い、敏感になろうとするなら、敏感になろうとするその努力こそが粗野なのです。どうかここを見てください。感心していないで、見てごらん。ところが、私が粗野であることを、変えたがらずに、敏感になろうとせずに認識したり、粗野とは何かを理解し始めて、日々の生活でそれをーーー私の欲張った食べ方や人々と接するときの粗々しさ、誇り、傲慢、習慣や思考の

          なにかに「なろう」とすること

          かっぱさんの退会秘話

          私が退会した直のきっかけになった事件の話をしときましょか。 結構な役職を持ったままではあったんですけども、活動はしないって決意をして1年ほどたった頃だったっすかね。今みたいに是々非々なんて発想はなくて、完全にアンチマンな状態で、それでもしつこく家庭訪問を受けて活動への復活を勧められ学会嫌悪度マックスだった頃でした。地区の婦人部長が訪ねてきても、口もきかずに玄関をバンって閉ざして追い返したりしてましたね。私が活動を止めてしまったのを見て、仲の良かった3人の活動家が「やっぱりそ

          かっぱさんの退会秘話