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ごんすけ、丸亀製麺を手間取らせたってよ。

こんちゃっす。
ごんすけっす。

ごんすけ、今日初めて丸亀のうどんを食べました。
イートインできる持ち帰り専門の奴です。
…イートイン…できる…持ち帰り…専門…。
( ゚Д゚)???

それはさておき、ごんすけ初めての丸亀うどんに手間取りました。
いや、手間取ったというか、戸惑ったというか…。
そんな話です(/・ω・)/

いつものように、お腹をすかせて街をさまよっていた昼過ぎのこと。
丸亀の前を通りかかると看板に『焼きたて肉うどん』の文字と写真が。
肉うどんに焼いた肉が?
(๑º﹃º​๑)ジュル

一旦は通り過ぎたものの、やっぱり気になって丸亀に戻る。
改めて写真を見ると、焼いた肉というよりも煮込んだ肉のようにしか見えない。
けど、お腹がすいていたし、並みなら690円だし…。
せっかくなので今日の昼食は肉うどんに決めました。

しかし、まず最初の戸惑いが訪れます。
持ち帰り専門店なので、注文と会計は外で行います。
いきなり店内に入ってはいけません。
ごんすけ、いきなり店内に入ろうとして、張り紙に気が付きます。
ギリギリ⊂(・∀・)つセーフ!!

素知らぬ顔で列に並び、注文を行います。
肉うどんの並を店内利用でと告げて、あとは会計をすませば空腹を満たせると思ったのも束の間、この日最大の戸惑いポイントが。
「“カケ”と“ブッカケ”どちらにしますか?」と、店員さん。
(;´・ω・)はい?

『カケ』と『ブッカケ』ってなに?
同じものにも聞こえるんですが…。
初めてなのでわかりませんと正直に店員さんに報告しました。
すると「肉うどんだとカケのが美味しいですよ」と言うので、カケに賭けてみました。

続けて「ネギとショウガは入れますか?」と無料トッピングを勧める店員さん。
カケとブッカケの二択に比べればイージーな質問やねぇ。
「ネギだけ入れてください」とドヤ顔で答える。
( ー̀ωー́ )✧ドヤッ

これでやっと空腹を満たせるぞ、と。
そう思ったのも束の間(二度目)。
店員さんから、さらなる質問が。
「あ、天かすもだった。ネギとショウガと天かすを入れられますが、どうします?」
え?あれ?
さっきの質問に項目が増えてリターンズ!!!

もうね、お腹すいてるし…。
カケとブッカケで混乱してるし…。
一度選んだトッピングがリセットされるし…。


ぼくは、かんがえることを、ほうきしました。


「何もかもが初めてなのでよくわかりません」
「じゃあ、全部入れておきますね」
無料トッピング全部乗せが確定しました。

あああ、大人なのに何も知らない僕が、女子大生くらいの多分バイトの店員さんに窘められてしまった…。
もう、もう、もう、こんなの、我々の業界ではご褒美です!
(;´∀`)ハァハァ

で、肝心の肉うどんの感想は、並とは思えないほどボリューム満点のでした。
何よりよかったのは、トッピングのおろし生姜が凄くマッチしていたこと。
肉うどんに生姜ってよく合うんだねぇ…。
自分で作るときに試してみよう。

惜しかった点は、肉を煮込んだタレと、うどん汁が恐らく別だったこと。
自分で作る肉うどんは、牛バラと玉ねぎをうどん汁が煮立たない温度で、ゆっくり、じっくり煮込みます。
そうすると、牛バラの脂がうどん汁に溶け込んで、独特の“甘味”と“旨味”を醸し出してくれます。
(*´﹃`*)うまうま
今回の肉うどんは、こういう感じじゃなかったのが残念でした。

まぁ、お腹いっぱいで空腹は満たせて幸福でした。
あっ、幸腹と書くべきか?
ああ、注文を手間取らなければ…。
いや、注文で手間取らせてしまったのか、店員さんを…。
また行くとは思いますが、今度は勝手がある程度わかっているとは思うので、勘弁してくださいね。


最後まで読んでくれてありがとうございます。
では、今日はこの辺で。