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私の宇宙では、私が世界一可愛くてもいいはずだ。


☆この記事はアメブロで2023.2.8に掲載したものの再掲です。




こんにちは☺︎


ビビビッと降りてきたひらめきを書き連ねます。


世界には私より美しくて可愛い人が数え切れないほどたくさん存在している。
例えば石原さとみさんはメチャクチャ可愛い。
私と比べものにならないくらい美しい。
比べるのもおこがましいくらい美と可愛らしさと愛らしさが全て極まっている。

そこで唐突に、私の中の宇宙には私しか存在していないとしてみる。
私の中の宇宙では私の中に他人は全て内包されるし、逆を言えば、他の人にはその人だけの宇宙があって、その中に全てがあるとする。

そうすると、確かに石原さとみさんは有り得ないくらい可愛いのだけれど、それは現実世界では確かにそうなのだけれど、
私の宇宙では、私だけの宇宙では、私が世界一可愛くても良くない?宇宙一可愛くてもよくない??

誰かが誰かにとって世界一可愛いように、誰に強要する訳でも誰かにそう思って欲しい訳でもなく、ただ私の中だけでは、私だけは、自分が一番最高の女だって思っても別に良くない???






うん。
ナルシスト全開で笑ってしまうね笑笑


決して自分が石原さとみさんより可愛いと本気で思っている訳ではない。w
石原さとみさんだけでなく世界に数多存在される美女様方には、自分と比べる余地もないくらいいつもその美貌を拝ませていただき感謝してます。



だから誰かと比べてとかとは違くて、なんていうかニュアンスを説明するのが難しいんだけど、、、

究極、自分の中には自分しか世界に存在していないって感覚になるのよね。
その感覚になった時に、私の宇宙には私しかいないんだから、必然的に一番可愛くない??
みたいな、、うーん伝わるかな。



ある人はその人ので自分が一番可愛いのが良いと思うし、私は私の中で自分が一番可愛くて良いと思う。


みんながそれぞれの宇宙の中で自分を自由に認識していて、誰に認められなくても自分以外はそう思わなくても、自分の事を自分の一番心地良いように捉えていいなって。


だからこそ、自己認識を他人に強要するのも違うよ。
あたしが一番可愛いんだから!皆もそう思え!異論なし!!!は、違くて。


あくまで自己完結していたら良いんだと思う。
あなたはそう思うんですね。私はこう思うんです。個々の自由ですよね。
みたいなニュートラルな意識。そこに比較や競争はない。



それって可愛さとか美しさだけではなく全部に共通してるよね。

一般的な価値基準を満たしているか、大衆の視点がどうか、ではなくて、自分が豊かだと思えば豊かだし、幸せだと思えば幸せ。

お金や地位や夢の実現だけが自分を豊かに幸せにするとは限らない。
二重だろうが一重だろうが、出目だろうが奥目だろうが、面長だろうが丸顔だろうが、自分がその自分好きならなんでもよくない?

可愛いと思うなら堂々とそう思ってよくない?





私は幼い頃から美しくなりたいという願望が強い人間でした。
そしてなぜかずっとお姫様に憧れていたんですよねー。

理想と現実の差に打ちひしがれて自己嫌悪に陥った過去があります。
昔は自分のこと嫌いすぎて、ブスブスって心の中で攻撃してた(やめてー!)

そんでもって大人になって現実を知れば、別に姫になれる訳でもないしと気づくわけですw



今だって見た目の全部に満足していないけど、満足することなんてどうせ一生ないやいって開き直っています。


もっとこうだったら、ああだったらっていうのは置いといて、欠点があっても、別に今の自分の見た目は全然嫌いじゃない。



今はこの不完全な自分すら可愛いなって思えるようになっています。


そして、この閃きを得たということは、もっともっと自分を認めても良い段階にいるのかな?と思います。

より自分らしく、より堂々と、私の宇宙の中で本来の輝きを取り戻していいのだなと。



だから堂々とこれからも、自分に向かって「今日も(私の宇宙の中で)世界一可愛いね」って言い続けます♡


そして、お姫様に憧れていたあの頃の自分を受け止めて、自分で自分をお姫様扱いしてあげようと思います。
私の宇宙では自分をお姫様にだってしてあげられる、だって私の自由だもん。



読んでくださりありがとうございました☺︎

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