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【よくある質問コーナー】 裾に付いたチェーン汚れの取りかた

日本全国の自転車愛好家の皆様、日頃よりカペルミュールブログをご覧いただきましてありがとうございます。

今回の質問テーマは「チェーン汚れ」についてです。自転車乗りなら一度と言わず何度も経験したことがあると思います。

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そこで今回は身近にある物で費用をかけずにチェーン汚れが取れそうな方法を4パターン試してみました。

ぜひご覧ください。

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先ずはチェーン汚れを再現するために、チェーンに裾をゴシゴシとこすり付けます。

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容赦なくチェーン汚れを4パターン作成。
最初は小さめだったけど、どんどん大きくなってしまいました。

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念のためテストでは全て温水を使用し、最後は洗濯機に入れて洗いました。

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テスト結果はこちらです。

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固形石鹸(ウタマロ)で洗った「汚れA」はほとんどのチェーン汚れが落ちました。遠目には分からない程度だと思います。

洗濯洗剤を使った「汚れB」と台所用洗剤の「汚れC」も僅かに汚れが残る程度だったので、優秀だと思います。

温水のみの手洗い「汚れD」は、薄くはなりましたが黒い染みが広がってしまったので余計に汚れが目立つ感じがします。

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石鹸の性能次第だと思いますが、汚れをゴシゴシと直接こするのは効果的ということが分かりました。
作業前につけ置きやブラシ等を使えばもっと綺麗になると思います。

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次回は「手に付いたチェーン汚れを取る方法」を調べてみます。

その他、こんなことを知りたいなど、自転車に関することでもご相談いただければ質問コーナーでお答えします!

ご気軽にコメントしてください。

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