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どうする?お土産たち。

こんばんは。
皆さん、旅先でその土地ならではの民芸品など、細々したものをつい購入してしまいませんか?
私はつい購入しちゃうんですよね。旅先の雰囲気をちょっとでもいいから持ち帰りたい!!って感じで…。

しかし、旅行に行くたびに集めていたら、どんどん増えてきてどうしよう、どこへ置こう、って感じになってきました。
しかも日本の名産品って、和な雰囲気のものが多いので、洋室だと若干浮くかも??と思うところもあります。

例えばこちら。

我が故郷、福島県の民芸品です。左が起き上がり小法師、右が白河だるま。
どちらも強めのカラーリングで部屋に置くと存在感があります。

ちなみに私のばあちゃんちには、茶の間の神棚に、選挙か、ってくらいでっかいダルマが5体鎮座しています。圧迫感がすごいですw

とりあえず最近新設した、お化粧品置き場の上に和風コーナーを設け、そこにテイストの似た民芸品たちを集めておいています。
ちなみに奥にいるピンク色の大きいのは、仙台のダルマ屋さんが作った、
疫病退散アマビエだるまです。
可愛いでしょ。とてもお気に入りです。

しかし、やっぱり赤が強くて浮いている感は否めないです。(笑)

続いて、こちらの民芸品。

その名も「鯛ちょうちん」!
知る人ぞ知る、千葉県茂原市の郷土民芸品です。
茂原市では毎年7月に七夕祭りが行われますが、屋台が出るメイン会場のところにこの鯛ちょうちん屋さんがあります。
鯛のイラストは手書きで描かれており、オンリーワン感がたまらず購入してしまいました。
しかし、持ち帰ってみて気づきました。祭りの時に持ち歩くのはテンション上がったけど、これ、使い道がわからんw
ディ〇ニーランドでいうところの、ミッ〇ーの耳のカチューシャ的な。

とりあえず、キッチンの壁に飾ってあります。

こちらも馴染んでいるかと言われたら…ちょっと?です。
今気づきましたがこれも赤ですね。赤いものを購入するときはよく考えた方が良さそうです。

最後はこちら。

沖縄土産の定番、シーサーです。
ポップなデザインの、できるだけ小さなものを持ち帰ってきましたが、これは…ものすごく個性が強い!
シーサー=沖縄感が強すぎて、部屋の中が急に沖縄になってしまいます。
沖縄の住宅に倣って、玄関先に置いていますが、玄関だけ沖縄です。

ちなみに真ん中のふわふわシーサーは、クレーンゲームでGETしましたが、これも赤ですねw

実は前回の沖縄旅行で、沖縄のT字路やY字路にある
魔除けの「石敢當(イシガントウ)」(https://ja.wikipedia.org/wiki/石敢當)をシーサーが抱っこしている置物があり、最後まで持ち帰るか迷っていましたが、すんでのところで思いとどまりました。

今でも忘れられないので、次に行ったら買ってしまうかもw
こうして玄関だけ沖縄と化していきそうな、我が家なのでした。

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