石油ストーブ使ってみた感想
こんばんは。
11月より東北地方に引っ越しましたが、
これから寒くなるよ〜と散々脅されている今日この頃です。
千葉県に住んでいた頃は、エアコンのみで事足りていた「暖房」。
しかし、東北の寒さを舐めてはいけない!
ということで、石油ストーブを購入することにしました。
石油ストーブの種類
石油ストーブは大きく分けて2種類あります。
「反射式」と、「対流式」です。
このほかにも石油を使う暖房器具として「石油ファンヒーター」もあります。
ファンヒーターは本体が熱くならないので、
小さな子どものいらっしゃるお家にはおすすめ!
私はどうしてもファンヒーターの乾燥感があまり好きではなかったことと、
災害時でも電気なしで使える利点を考え、石油ストーブを選びました!
それぞれのメリット、デメリットをまとめてみました。
反射式は実家でも使っていたので、使い勝手はよく知っていました。
上で焼き芋が焼けるの、最高だよね!的な(笑)
点火が難しかったような覚えがありましたが、今は乾電池を入れて自動点火してくれるものがメインなので心配要らず。
対流式は学校でよく見かけるなーって感じだったので、
家では使わないのでは?と勝手に思い込んでいました。
しかし、福島に引っ越してきて、
ふらっと入ったホームセンターで出会ってしまったのです。
可愛い対流式ストーブに!!!
レインボーストーブにしました
少し前にもちらっとご紹介しましたが、
こちらが出会ってしまったストーブこと、
トヨトミ社製のレインボーストーブです。
燃焼部分が丸見えな仕様なのですが、
周りを覆っているガラス管に、炎が映し出され、
虹色に見えるという綺麗なストーブです。
対流式は大きめのサイズが多いのですが、
こちらは木造7畳、コンクリ9畳対応という、
一般家庭にもぴったりなサイズです。
1週間ほど使用してみた感想は…
・30分くらいかけてじんわり温まる感覚。(点火前15℃→30分後22℃)
・今の季節(最低気温がマイナスにならないくらい)は、
これだけでも10畳の部屋が十分暖まる
・火が思ったより眩しい(40w程の明るさだそうです)
・丸1日(20時間)で燃料使い切ります。
やはり反射式の方が燃費は良さそうな感じ
・横方向の暖かさは控えめなので、顔や上半身だけ変に暑く感じることがない。
こんな感じです。
デメリットもありましたが、優しい暖かさに大満足!
今年はこのストーブとこたつ、備え付けエアコンで、
厳しい冬を乗り切ります!
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