収集癖

旦那が、車に使ういろんなオイルを集めだしました…

意味わからないと思いますが、言葉の通りです（笑）

ほぼ1年かけて、20万キロ超えの車の整備に励んでいた旦那。
いろんな車の部品のオイルを交換し出して、
その時に余ったオイルと、
なぜか買いだめしている多種多様なオイルが、
家の中にたくさんあります。

こんなにオイルばっかり買い集めてどうするんだと思いますが、
まだ保存できるスペースがあるし、
まぁ必要っちゃ必要なものなので特に口出しはしていません
（といいつつnoteに書いちゃってるけど）。

私にとっては意味のわからない、旦那のオイル収集癖ですが、
私も私で、いろんなものを集めています…

前にご紹介したリラックマグッズもそうですし、
イヤリングも…

客観的に見ると耳2個以上あんのかって感じだし、
昨年コスメにハマってしまい、

リップも唇何個あんねんというレベルで保管してあります。

こんなにいらないと、わかっちゃいるけど…
どうしても試してみたかったし、
気が済むまでは持っておきたいんです…（笑）

私のイヤリングやリップを集めたくなる気持ちは、
わかってくれる人もいると思いますし、
旦那のオイル類集めも、車好きならわかってくれる（？）と思います。

しかし、世の中にはちょっとそれはわからん、
というものを集めている人もいますよね。

小学生の頃とか、せみの抜け殻を集めたり、
木の棒を集めたり、
石を集めたりしている子、居ませんでした？
お金がかからない収集品ほど、その価値がよくわからなくなるのかもしれません。

私が今まで聞いた中で、一番やばいもの集めてんなぁと思ったのは、
学生の頃、毛根を集めていた（！？）という人です。
自分のあらゆる毛の毛根を、紙に貼り付けて保管していたとのこと。

物の持つ価値は、決して数値では計れないものだと思います。
ただ単に高額だからとか、有名だからという理由で集めてもいいと思いますが、
値段や数字で表現できないところに価値を見出すのは、心が豊かな証拠だと思います。

しかし、毛根…それだけはどうしても…わからん。

毛根の魅力を誰か教えてください。
なぜか、集めていた本人には、怖くて聞けなかったんですよね（笑）