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『プロだけが知っている小説の書き方』(森沢明夫著)を読む|6|

STEP1 ネタを考える: Q6 「ネタ被り」は気にしますか?

A キャラクターを作りこめば、気にしなくて大丈夫
大切なのは「詳細でリアルなキャラクター設定に傾注すること」。

ここは完全に同感です。
すごく特殊な設定が似ているのならともかく、もう有史以来数え切れないほどの「物語」があったわけで、完全に「被らない」ネタなんて無理ですよね。

そんなことより、自分の経験を土台として、自分にしか書けないキャラクターをしっかりと作りこむこと。
それができていれば偽物にはなりません!


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