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#WEB小説

あなたの「書きたい」気持ちを高める本|ジュリア・キャメロン『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』|monokaki編集部

こんにちは、「monokaki」編集部の碇本です。 「小説の書き方本を読む」の第二回です。前回の三浦しをん著『マナーはいらない 小説の書きかた講座』の記事 は大好評でした。読んでくださった皆さんありがとうございます。この連載は取り上げた「小説の書き方」本がどんなことを書いているのかをお伝えするものです。記事を読んでみて、なにか引っかかる部分や、自分に響いたという箇所があれば、ぜひ書籍を手に取ってもらえればと考えています。 第二回は「monokaki」で以前にも海猫沢めろんさ

途中で離脱しないで読んでもらうには |エブリスタ便り 10月号|monokaki編集部

「エブリスタ便り」は、小説投稿サイト・エブリスタのスタッフが交代で月1回お届けするコラムです。小説投稿サイトのスタッフならではの知識や見解を使って、皆さんの執筆に役立ちそうなあれこれをお伝えしていきます。 「書き始めたときは10人読者がついたのに、今日は3人……!?」 一体なぜ。もうちょっとで主人公が宿敵とバトルするシーンなのに、このままじゃバトルにたどり着く前に読者が0人になってしまうんじゃないか!? こんにちは、エブリスタスタッフのきんたろうです。普段はエンジニアです

小説投稿サイトで得られるチャンスの形|エブリスタ便り 2月号|monokaki編集部

「エブリスタ便り」は、小説投稿サイト・エブリスタのスタッフが交代で月1回お届けするコラムです。 小説投稿サイトのスタッフならではの知識や見解を使って、皆さんの執筆に役立ちそうなあれこれをお伝えしていきます。 今月はmonokaki編集長の松田が、小説投稿サイトにおけるチャンスについてお届けします。 こんにちは。monokaki編集長、兼、小説投稿サイトエブリスタ運営の松田です。 今回はエブリスタが掲げる、「作品が埋もれない」という約束について書きたいと思います。 小説

魅力的な主役/脇役が重要! 小説のキャラクターの作り方が分かる記事7選|小説の書き方/コツがわかる記事まとめ【2020年版】|monokaki編集部

「monokaki」では小説の書き方、おもしろい小説を書くコツなど、頭の中でくしゃくしゃになった原稿用紙をふたたび開き、物語の「つづき」に取り組みたくなる記事を提供してきました。特別編として全六回に渡って小説を書く際のコツやテクニックがわかる記事をまとめたものを公開します。 前回の記事はこちら。 キャラクターの作り方についてわかる記事をお届けします。 魅力的なキャラクターがいるか、いないかで読み手の反応はまるで違うものになってきます。また、キャラクターの設定は物語に大

リアリティのある小説の書き方とは。取材の方法が分かる記事5選|小説の書き方/コツがわかる記事まとめ【2020年版】|monokaki編集部

「monokaki」では小説の書き方、おもしろい小説を書くコツなど、頭の中でくしゃくしゃになった原稿用紙をふたたび開き、物語の「つづき」に取り組みたくなる記事を提供してきました。年末の特別編として全六回に渡って小説を書く際のコツやテクニックがわかる記事をまとめたものを公開します。 前回の記事はこちら。 第四回は小説のリアリティと取材方法についてです。 作品の世界観やキャラクターへのリアリティなどは読者を惹きつける重要なものとなります。実際に書き手が体験したことや、体験さ

長編小説を書けないあなたにも! 長編の書き方が分かる記事5選|小説の書き方/コツがわかる記事まとめ【2020年版】|monokaki編集部

「monokaki」では小説の書き方、おもしろい小説を書くコツなど、頭の中でくしゃくしゃになった原稿用紙をふたたび開き、物語の「つづき」に取り組みたくなる記事を提供してきました。特別編として全六回に渡って小説を書く際のコツやテクニックがわかる記事をまとめたものを公開します。 前回の記事はこちら。 長編小説の書き方とストーリーについてわかる記事をお届けします。 ストーリーとは物語。小説や脚本の筋のことを言います。また、ストーリーにおける構成方法はいくつかあります。 「起

物語は構成が重要! 小説のプロット/文体が分かる記事10選|小説の書き方/コツがわかる記事まとめ【2020年版】|monokaki編集部

「monokaki」では小説の書き方、おもしろい小説を書くコツなど、頭の中でくしゃくしゃになった原稿用紙をふたたび開き、物語の「つづき」に取り組みたくなる記事を提供してきました。特別編として全六回に渡って小説を書く際のコツやテクニックがわかる記事をまとめたものを公開します。 前回の記事はこちら。 小説のプロットと構成、文体について勉強してみましょう。 プロットとは物語の構成を示した設計図です。ストーリーの要約となりますが、ストーリーとは別のものになります。プロットとは

自分にあった物語を! ジャンルごとの小説の書き方が分かる記事12選|小説の書き方/コツがわかる記事まとめ【2020年版】|monokaki編集部

「monokaki」では小説の書き方、おもしろい小説を書くコツなど、頭の中でくしゃくしゃになった原稿用紙をふたたび開き、物語の「つづき」に取り組みたくなる記事を提供してきました。特別編として全六回に渡り、小説を書く際のコツやテクニックがわかる記事をまとめたものをお贈りします。 「自分が書いている小説のジャンルって何?」「小説のジャンルの違いがわからない」というお悩みを持ったことはありませんか? そんなあなたのために、ジャンルごとの小説の書き方が分かる記事をお届けします。

対象読者は書店の文庫の棚に来る人|宝島社×エブリスタ「『この文庫がすごい!』大賞」連動、特別インタビュー |五軒目〔前編〕|黒澤 広尚

「創作居酒屋」そこは編集者・作家・書店員・漫画家・イラストレーター・サイト運営者・読者など分け隔てなく、書籍業界にかかわる人々が集まり、創作論を語り合う居酒屋である。 エブリスタで開催される「『この文庫がすごい!』大賞 」、エブリスタ開催の宝島社コンテストとしては2015年に開催された「『このマンガがすごい!WEB』”専門店”マンガ賞」以来6年ぶりの開催となります。発表するなり多くの反響をいただいていますが、今回は「宝島社文庫」の魅力を、皆様にお伝えしていきます。 今回の

「面白い」をいかに読者に届けるかは編集者の仕事|宝島社×エブリスタ「『この文庫がすごい!』大賞」連動、特別インタビュー |五軒目〔後編〕|黒澤 広尚

「創作居酒屋」そこは編集者・作家・書店員・漫画家・イラストレーター・サイト運営者・読者など分け隔てなく、書籍業界にかかわる人々が集まり、創作論を語り合う居酒屋である。 エブリスタで開催される【『この文庫がすごい!』大賞 】、エブリスタ開催の宝島社コンテストとしては2015年に開催された【『このマンガがすごい!WEB』”専門店”マンガ賞】以来6年ぶりの開催となります。応募開始直後からたくさんのご応募をいただいており、非常に盛り上がっております。 ゲストは前回から引き続き ・