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小説朗読【第1章】その19✤クレーヴェ公国の王子達

伽羅かおる
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公女でありながらもマリーは「狩猟」へも恐れを知らず付いていく少女で、小柄で色白でありながら、一方男の子のような活発さを併せ持つ非常に魅力あふれる姫だった。


※絵はマリー・ド・ブルゴーニュの祖父であり、シャルル突進公の父であるフィリップ善良公(ブルゴーニュ公3代目当主)

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