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カラダを芯から温めてくれる、根菜スープ

こんにちは、スターティス編集部です。

カラダを温める食事として、ぜひおすすめしたいのが根菜のスープ。
芯からしっかりと温まり、乾燥しがちなお肌にもスープに溶け出した栄養素もまるごと摂ることができ、作り置きもできる大活躍。
どんな野菜でも美味しく栄養素は摂れるけれど、カラダを温めるならぜひ根菜を。

カラダを温めてくれる野菜は、人参、ごぼう、かぶ、ショウガなど、土の中にできる野菜が多くあります。
根菜類がなぜあたためるのかというと、水分が少なく、ビタミンC・Eや鉄など、ミネラルを多く含むものが多いためだと考えられています。
ビタミンEは血行促進を、ミネラルはタンパク質が体内で活用されるのに必須。

作り置きも可能な具沢山スープ。
肌寒い時や、冷房などで内臓が冷える夏場にも、ぜひ根菜たっぷりのスープでカラダを中から温めましょう。


nahrin×Eko ハーブ香る具だくさんの根菜スープ

ナリンのベジタブルブイヨンを使った、カラダが温まる具だくさんの根菜スープをご紹介。寒い朝や、疲れた時は簡単で美味しく栄養をたくさん摂れるものが一番。
季節を通して、カラダを中から温める事がとても大事。根菜の特性はもちろん、温かなスープを胃に入れることでより温まりやすくなります。

そして、カラダを動かした後はデトックスされた状態となり代謝も上昇。
代謝が上がるとエネルギー変換のために吸収率も4倍ほど高くなります。
ハイカロリーの物を食べるといつも以上に体に取り入れてしまいますが、栄養素もいつも以上に吸収してくれるチャンス!ヨガやワークアウト後のお食事にもぜひ。

忙しい時やゆっくりとキッチンに立つ時間が少ない時には、たくさん作ってストックしておくこともできるので、本当に便利なアイテム。
疲れた時ほど、優しく温かいものはココロもカラダも元気にしてくれます。


Recipe

<材料>2人分
・水 400ml
・大根 1/4本
・人参 1本
・ごぼう 1/2本
・しょうが ひとかけ
・ベジタブルブイヨン 大さじ1/2

材料をさいの目にカット、しょうがはすりおろす。
野菜をすべてお鍋に入れて野菜に火が通るまで煮込む。
最後にしょうがを加える。
(最後に加えることで、香りが飛びすぎずしょうがをたっぷり感じられます。)

ベジタブルブイヨン

ナリンのフード部門で人気No.1のベジタブルブイヨン。
野菜、ハーブ、スパイスなどのうまみが凝縮された使いやすいパウダーになりました。

溶けやすいパウダータイプのブイヨンは、日々のお料理を簡単においしくしてくれます。
そのままお湯に溶かしてスープとしても手軽においしくお召し上がりいただくこともできます。

お料理の下味、煮込み料理、炊き込みご飯、ドレッシング作りなど、あらゆる料理にコクとおいしさをプラス。
根菜類などのお野菜との相性も、もちろん抜群。
いろいろな種類の根菜をたっぷり入れたスープはやさしい味わいで、内側から体をポカポカにしてくれるでしょう。

ベジタブルブイヨン


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