『かごんま食べる通信』は、食べ物の通販ではありません。では、いったい何?

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はじめに

2018年4月創刊の『かごんま食べる通信』。隔月(偶数月)発行。1部3500円(税込・送料込)です。全国様々な地域で発行されている「食べる通信」同様、日本食べる通信リーグに加盟しその規約に基づいて発行しています。

発行元は株式会社食未来(鹿児島市)。編集長の日髙かおる(私)が『かごんま食べる通信』を発行するために創設した会社です。

『かごんま食べる通信』は、食べ物の通販ではありません。

「食べ物付き情報誌」と説明すると、『かごんま食べる通信』は「鹿児島の美味しい食べ物の通販」、私のことをフードライターと「勘違い」する方もいらっしゃいます。

「食べ物の通販ではない」のなら、一体なんなのでしょうか? 

鹿児島の生産者さんたちのチャレンジをお伝えする「情報誌」です。その情報誌と一緒に、「付録」として「特集生産者さんが作った食べ物」が宅配便で配達されるシステムです。

食べ物は「付録」。

付録なので、量は期待しないでください。でも、購読者の皆様に喜んでいただけるように、毎号、一生懸命工夫した内容にしています。そして、もっと食べたい方は直接生産者さんから購入していただけるように、必ず特集生産者さんの連絡先を情報誌に掲載しています。

送料込とは?

下の図の割合はイメージですが、講読料には「情報誌」、「付録の食材」、「送料」が含まれています。通常ヤマト運輸のクロネコ便でお送りしています。講読料は、全国一律、常温でもクール便でも、サイズに関わりなく、毎号同じです。

note用コストイメージ

どんな人に『かごんま食べる通信』はおすすめ?

鹿児島の生産者さんに興味がある人、応援したい人、鹿児島と何らかの形で繋がりたい人たちです。そして、ありがたいことに編集長・日髙や副編集長・伊集院を応援したいという動機で購読をしてくださっている方々も多くいらっしゃいます。(ありがとうございます!)

「美味しいものを食べたい」だけ、「たくさん食べたい」だけ、の方へはおすすめできません。

生産者さんの応援とは?

「生産者さんを応援する」というと、単に購読者さんから生産者さんへの一方通行の、場合によってはチャリティのような印象を受けますが、そうではない関係がそこにはあると私は思っています。

『かごんま食べる通信』を読んでいただくことで、生産者さんのチャレンジを知る喜びを感じたり、元気をもらえたり、彼らと繋がって新しい世界を知る機会が得られるはずです。私たち編集部は、それを目指して日々努力しています。

『かごんま食べる通信』を読んで、付録を食べて、それで終わり、ではありません。購読者さんと生産者さん限定のfacebookグループでの交流、実際に生産者さんと訪ねたりするイベントなどを通して、お互いの理解をより深める試みも行っています。

どこで買えるの?

下のサイトの「購読申込み」から、お申し込みをお願いいたします。

偶数月の8日正午までにお申込手続きを済ませていただけましたら、その月からお送りします。例えば、2020年8月号からご購読の場合は、8月8日正午が締め切りです。

発送は、毎号偶数月の25日前後から行います。発送の準備ができましたら、メールでお知らせいたします。

一度申し込んでいただきましら自動的に継続されます。購読停止、または1号だけスキップしたい場合は、下のリンクから、またはメールでご連絡ください。速やかに手続きさせていただきます。https://taberusupport.zendesk.com/hc/ja/requests/new

メールアドレス : kagonma@taberu.me

お支払い方法は、クレジットカード、またはコンビニ後払い(手数料が別途かかります)です。クレジットカードの場合は、偶数月の8日に当月号分が決済されます。コンビニ後払いの場合は、当月号が配達された後、請求書(ハガキ)が届きます。




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