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結婚なんて面倒なもの、二度としないと思ってたのに、一回り下の旦那様に出会い、ステップフ…

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結婚なんて面倒なもの、二度としないと思ってたのに、一回り下の旦那様に出会い、ステップファミリーやってます。娘不登校気味、息子不登校経験してます。

最近の記事

不登校から脱した息子③ 〜突然の登校〜

家の中からあらゆる娯楽を全て排除した。 それが私たちが結果的に息子の不登校に対して行ったことでした。 勿論、試行錯誤した結果に行ったこと。 息子の3DSを預かり、Wii Uを隠し、テレビのアンテナを抜き、DVDは外し、今までテレビやゲームで家にいる間過ごしていた息子に取って、それは生きるか死ぬかくらい大きな出来事。 暴れました、とても。 私が家にいると、身体は小さいながらにどうしても母親である私にその苛立ちが向かって来てしまう為、暴れる間は私は家にいる事が出来ない。

    • 不登校から脱した息子② 〜ヒントを得た本〜

      学校にいけなくなった息子は、毎日お昼前に起き、私が仕事で居ない間や留守の間、家で3DSをしたり、Wii Uを繋いでYouTubeを見て過ごしているようでした。 居間に自分の部屋から布団を引っ張り出し、布団に寝転がってテレビで録画したアニメやYouTubeを見る。 体を動かす事も殆どない為、朝食もほぼ摂らず夜も眠れない。 悪循環 こんな日が、いつまで続くんだろう。 些細な事で大声を出すことも日常になり、手がつけられない状態。 優しく接しても変わらない、休んで穏やかに

      • 不登校から脱した息子①~不登校は悪くないって本当?~

        息子は小学5年生の時に、不登校を経験しています。 もう、毎日が暗闇の中息子の表情も強張り、奇声を発して暴れる、壁を叩く、ドンドンと飛び跳ねる、 始まりは5年生のゴールデンウィーク明け、はじめは何となく、たまーに休んでいた程度、それがなんとなく、2週間に1度、週の真ん中辺りで欠席、その時はまだ、疲れが溜まってるのかな?という程度、そして気がつくと毎週火曜や水曜日、何か苦手な授業があるのかな?と感じたのがこの頃でした。 息子には軽度の自閉症スペクトラムがあります。とても不器

        • 反抗挑戦性障害

          そもそもこういう風に〇〇障害と名付けたなら責任持ってその障害を治す方法も明確にして欲しいと思ってしまうほど疲れてます 反抗挑戦性障害、あまり聞いたこと無いかもしれないですが、息子に疲れ果てて疲れ果てて検索しまくったらこの障害に辿り着きました 症状として主に言われているのが、以下のもの。 1.しばしばかんしゃくを起こす。 2.しばしば大人と口論をする。 3.しばしば大人の要求、または規則に従うことを積極的に反抗または拒否する。 4.しばしば故意に他人をいらだたせる。 5.

        不登校から脱した息子③ 〜突然の登校〜

          不幸な過去を幸福に変える 結論

          結論から言うと、わたしの生い立ちは誰がどう見ても不幸だと思うかもしれない 親の不倫、離婚、宗教、借金、自己破産、 お金なんてないし、親が不倫をする現場なんて見たくもないし、宗教に狂う母親に捕まりたくもない 宗教にとち狂った母親は借金をさらに莫大に膨らませ、手に負えなくなったと思ったら借金取りのお兄さんたちを兄とわたしのところへそれぞれ寄越してきた 仕事をしてる最中に突然怖そうなお兄さん達が現れ、外からは中が見えない高級そうな車に押し込み、母親の借金はわたしが返しますと

          不幸な過去を幸福に変える 結論

          不幸な過去を幸福に変える②

          続き 〜宗教〜母親は不倫相手に裏切られ、それをきっかけにハマった宗教 熱狂的な信者になった母親は、ここから仕事よりも神様を優先した生活にスタイルを変える 莫大な借金を抱えているにもかかわらず、仕事はほどほどに、毎日のようにお布施を持って宗教団体の施設に通う 500円だけでもいいんだって、今払えるお金で無理しなくていいんだって、それで命が救われるんだから、凄いと思わない? って、たった500円を毎日続けてたらいくらになる? お金もない借金まみれの人間からたった500

          不幸な過去を幸福に変える②

          不幸な過去を幸福に変える

          第1章 離婚 貧乏 宗教 不倫 自己破産 失業 堕胎 これらはわたしの母親が全て経験してきたこと そしてそれは全てわたし達兄弟にも影響してきたこと 小学生のころ、夏休みのラジオ体操、そこで早朝集まって体操をしているわたし達兄弟の姿を、遠くの電柱の陰から見つめている母親の記憶がある その頃はそれがどう言う状況だったのかも理解できなかったけど、後々それは母親の家出だと大人になってから気が付いた 近所のお祭りに行った時、父親が大きなお腹をした女性を連れて楽しそうに歩いて

          不幸な過去を幸福に変える

          我が家に愛犬を迎えた理由

          我が家の愛犬 マルチーズの雪ちゃん初めて会ったのは、2018年の冬 主人と二人で近くのホームセンターに、フラッと立ち寄り、いつものペットコーナーをチラッと覗いてみた時の事 すっごくちっぽけなまん丸でふわふわしたものがモケモケ動いてる!!!まん丸ふわふわに釘付けになったわたし お店のお姉さんも思わず、抱っこしてみますか?と 因みにこの時ふわふわモケモケ雪のゲージに貼ってあった写真はこちら この愛らしい瞳で わたしのお顔に一生懸命よじ登り 尻尾ブンブン振り回し ペ

          我が家に愛犬を迎えた理由