kaoru spritual life の意図
kaoru spritual life にはわたしが実践してきた自分と向きあう作業やエネルギーワークについて書いています。
※この記事は今後、有料マガジンに収載予定ですが期間限定で通常の記事としてアップします
わたしの考える人生の目的は、自分の生命(いのち)を最大限に輝かせて人生を謳歌することです。
これは目的というか最終的に到達したい目標であり、人生自体はこれに挑戦していく経験(期間)です。経験は山あり、谷あり・・そのすべてを自分の魂はenjoyしています。
自分の魂(自分の本当の自分)にクリアにアクセスできればできるほど、魂がどんな経験もenjoyしているということがわかってきます。そして実際の人生も苦しさは減っていきます。
わたし自身、自分の魂の声をいつも完璧に聴けているわけではありません。これはあるときは10%、あるときは50%、またあるときは90%など聴ける割合が動くものだと思います。ただし、魂の声を聴く、そしてそれを体現できるということをわかって訓練を続けるているとどんどん割合が高い状態をキープできるようになります。
そしてある時点で、例えば70%をいつも越えられるようになるとか、そういった基準を超えると実際の3次元の人生では苦しみをほとんど感じなくなり、人生がある流れに乗ったように動き出すのです。
魂にクリアにアクセスする。これはなかなかむずかしいものですが。これができるようになる過程では、おそらくあなたは次のようなスキルを身につけているはずです。
・直感で判断できるようになる
・自分との対話ができるようになる
・自分や周りの世界を客観的に捉えられるようになる
・ある種の神秘体験がある
・自分や人、世界の仕組みがわかるようになる、それらを識(し)る
・物事の現実化がはやくなる
・人生や世の中の流れがわかるようになる、つまり流れが詠めるようになる
スキルとは違いますが、人間関係の刷新が起こったり、スケジュールが自分の管理下になくなる・・というようなことも起こってくると思います。
巷に溢れている「スピ」本などではこれらの枝葉のところにフォーカスしているに過ぎません。それだけを狙っても意味がないし、わたしはそこだけやったということがないのでわかりませんが、多分ものに出来ないか、清らかでないエネルギーを得てしまうような感じがします。
すべては魂が成長することで、宇宙と地球に流れている大きなエネルギーについて識(し)ってその流れに乗っていくから起こることです。
反対にいつまでも自分の魂にアクセスできず、思考と感情だけで生きていると人生は欲求不満でいつまでも満たされず苦しいものになり、はやく老けて、病気になると思います。乱暴な言い方になりますが、これもやったことないのでわからないのですが、、、。
生命(いのち)は子どもが大人になっていくように、自分の魂にクリアにアクセスするように成長したいと自然と願って、そう流れていきたいと思っているのです。わたしたちはそのために努力しているのです。
細かいことについては、またそれぞれの記事で書いていきたいと思います。
(何を書いたらいいか気づいていないので、「これを書いて欲しい!」というものがありましたらコメントをください)
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ここではわたしが語るspritual life に名前を与えて、これからの物語りをしやすくします。
魂の成長、この道を「Growings(グロウイングス)」と仮に名付けたいと思います。
またこの「Growings(グロウイングス)」の世界を理解、説明するための言葉を作りました。辞書に載ってる一般の言葉ですが、意味合いなどは独自に使っていますので、他とは定義と違っていると思います。
・実(の世界):3次元、目に見える、物質の世界で現代信じられている世界のこと。身体。虚の世界のエネルギーのよって、現実化され、3次元の世界に出てくる
・虚(の世界):目に見えない、形のないエネルギーの世界。実の世界に重なるようにして存在している。常に3次元に影響する。
・音(音楽)、香り、光、色、水、空気、夢:3次元と4次元の間の世界。それらを行き来できる境界の概念。具体的に感じられる波動。
・内なる眼:意識、感覚のこと。虚の世界ではこの内なる眼が五感。すべてを感じてすべてを動かすもの。第三の眼。
・視(み)る:内なる眼でエネルギーごと見ること。3次元の目で見えないものを感じ取ること。リーディング。虚像を見ること。そのものの内側まで見ることで理解すること。※3次元は「見る」
・識(し)る:知識として知るだけでなく、そのものの内側まで理解すること。立体的に理解すること。※3次元は「知る」
・詠(よ)む:流れやエネルギーをよむこと。つまり前兆やこの先がわかるようになること。※readは「読む」と書きます
・生命(いのち):人生の寿命を全うする、生ききる魂とその期間のこと。※通常の生まれてから死ぬまでの期間は「人生」とします
・魂:体に入っているその人の核となるエネルギー。思考、感情、身体全て大事ですが、それらの中で最も優先される「自分」の最高責任者。魂以外は3次元の存在ですが、は4次元の存在だと思います。時々肚とかハートとも書くかもしれません。
他にも必要と思った言葉があればここに加えていきます。
わたしは視覚優位タイプで色々なことを視覚で処理していくので、内なる眼など視覚に関する語が目立ちますが、「聴く」や「香る」、「感じる」といった感覚で捉える人もいるはずです。ご自分の感覚を大事に使ってください!
このような言葉たちを使って、わたしの感じる魂の成長の世界・Growingsについて語っていきたいと思います。
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