IMG_1697_のコピー

現代日本発、ハッピーな楽園行き。

わたしはもう一つnoteをやっているのですが(kaoru_healingsと言います、ご興味ある方、ご覧になってください)、そちらはヒーリングや養生生活・スピリチュアルなテーマを載せています。sugataというオーダーでのヒーリングアートをやっていて、そちらと連動しているような仕組みです。こっちは絵描き業一般、、、じゆうという感じなのですが、始めてみるとどっちと分けることないかも・・・大事なことは根幹は一緒だからな、などと思っています、今日はなんとなく書きたいのでこっちに書いてみます。


先日も一時帰国した日本人の友人と会って、芝生に寝転んで色々病気と心の関係とかエネルギーとかおしゃべりしたのですが、今って本当に、不思議な、複雑な、世紀末っぽい世の中だと思いました。全体的にわけわかりません。

すごく時代のセンスの入れ替わりの時なんですね。わたしは蝶々さんという女性のメッセンジャーのフォロワーなのですが、彼女に限らず、スピリチュアルな話題が超一般的になり(わたしは他の人は浅見帆帆子さんくらいしか知らないのですが)、そういうリーダーみたいな人もたくさん出ていますよね。

食べ物や病気の治療の仕方やネットや情報との付き合い方、人との付き合い方ですら、なんだか変化段階としてレベル1からレベル100というか、(上下のレベルではないのですが、詳しく見ると質にも関わってくるしレベルと書きました)すごい差があります。でもどれも自分で選べる。

今までのように数種類の安穏と与えられたものだけを享受している時代では立ち行かなくなってきた。与えられるものも種類が嘘のように増えて、そもそも有機物ですらないもので粗悪なものから、これまでの時代で振舞われてきたそれなりだけどこれからにはもうあまり栄養として効かないもの、ちょっと入手困難だけど少しできちんと栄養とれるもの・・・これは例えだけどなんだかそんな選択肢であふれているので、「自分で選ばざるを得なくなってきた」ということなのかなと思います。

そもそも「時代が変わってきた」ということすら、知らないし、聞いても認識したくない。。。という人も多いのかも。わたしは「新しい時代ですよ!」という呼びかけに乗ってきたというか、人生のことを考えていたら、気づいたらそっちのコースに乗っていた・・・という感覚なのです。


今、書いていて思い出したのですが、数年前、2011年よりは後だと思いますが、不思議な夢を見ました。わたしはよくいろんなメッセージを夢でもらうのですが、「人生」に関するメッセージは必ず「乗り物」で表現されます。(迷っているときは必ず乗る汽車を間違えたり、目的地につかないという夢を見ます・・・汗)

空港に行くとたっくさんの人が搭乗口に向かっています。ぎゅうぎゅうにエスカレーターに乗っています。わたしも同じように搭乗口に向かいました。着いたところは豪華な劇場のような広い機内です。きれいなCAさん(普通のJALみたいな)もいます。わたしの家族もいました。でもわたしは「こっちではなかったな!」と思って、機内に入らず、別の搭乗口に向かいました。建物の外に出ると国内便の飛行機より小さいんじゃないの!??というようなヘリよりはまだ大きい一応旅客機(?)が停まっていて、添乗員さん(CAって感じじゃない)はアロハシャツを着たニコニコした外国のおばちゃん(ハワイの人かもしれません)たちで、「どうぞ〜♪」って感じでゆるく、でもなんだかすごくハッピーそうな感じで迎えてくれました。他のお客さんはそのときはいませんでした。


画像1


この夢を見たときに、「ああ、わたしは超マイナーだけどハッピーな方の人生を選んだんだな」とはっきり思いました。大きなJALみたいなほうもきれいだったし、CAさんも笑顔だったけど、なんだか漂っている空気が違うんですね。わたしの選んだ小さな飛行機のほうは空港の横の木の茂った空き地みたいなところから飛ぶらしいんですが、なんだかほんわ〜かした空気で溢れていました。お金はかかってなさそうでした笑 (ちなみにこの夢での「選んだ・決定した」というのは魂レベルでの話で、現実に降りてくる少し前にメッセージされる気がします)

・・・

今になって、「わたしって今どんなとこにいるんだろう(なんか新しい世界っていって走ってきたけど世間と超乖離してるのでは??)」とかいうことも考えるのですが、そして前述の友人など、気がついたら友人になっていた普通に暮らしていたらあまり出会ってなさそうな人、、と何時間もおしゃべりなんかしてる・・・。

あまりにも選択肢が多い、この混沌の2018年なのですが、もしかしたら本当にあの人生の空港で乗る飛行機を、行き先を選んでいたのかもしれないのです。そして、搭乗する前に夢は終わりましたが、機内に乗り込んだときに席に座っていた同乗者たちが今の友人たちなのかもしれない・・・と今になって考えるのです。


まとまらない感じですけど、書きながら色々わかってきました。書くことって大事ですね。

(やっぱりhealingsの方に書いてもよかった内容かも・・・^^)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?