感覚的コミュニケーションの方法。
2022年5月です。
図書館での勤務を辞めました。今は専業emeraldです。
ハローワークへの紹介状のようなものが送られてきましたが、平日の仕事を辞めたのにこれまでよりも忙しいくらいで、昨日今日と頭が参ってしまい、あらゆる刺激を受け付けられず、寝たり、起きたりしていました。
3月から2ヶ月間、フリーの身でありがたいことにたくさんの出会いがあり、とても刺激的で楽しい毎日です。
しかし、自分の体力や刺激(ストレス)への耐性を忘れていました。私は元来、7割くらいは一人で引きこもるのが好き(というかそうしないともたない)人間でした。
G.W.にはイベントを二つも入れてしまいましたが(一つは主催!)、いざとなったら(もう動けなくなるので)お休みしかないです。休むなら主催じゃないほう。
P.C.の画面を見られるくらいには回復したのかな・・・。
こういう風に〈疲れる〉とわたしは大体、スピリチュアルの本を読みたくなります。一番、好きで安心できる場所に還る、という感覚です。
また、心が疲れる時は大体、自分基準でなく、外側へ向けて働きすぎた結果です。
なので、スピリチュアルとは自分へ意識を向けることですので自然と充電されてきます(一番は寝ることです、次は好きなことをする)。
もう一つは、わたしにとって外の世界とは〈3次元的な〉世界に合わせて行動しなければならないので、外国人の留学生みたくとても疲れる行為なのです。
すべてを伝わるように言葉にして発音して話さなければいけないし、どんな気分かも自分で伝えなければいけない。なんとか身につけて自然とやっていますが、なかなか骨の折れる行為です。
たまにテレパシー的なもので伝えられる人や、エネルギーをわかる人と話せるととても楽です。
音楽のように身の周りに流れているものを感じられている人とそうでない人とでは、コミュニケーションの時にかかる負荷が圧倒的に違います。
先日、あたらしいお取引先となる方とお話ししていたのですが、「スピリチュアルってどんなものですか?占いみたいなものですか?」のように聞かれました。
これもとても答えるのが難しいです。
言葉を駆使して答えるのですが、このように聞かれるという時点で、先方にエネルギーのこと、見えない世界のことについて、全部じゃないにしても疑う気持ちがあるからです。
見えない世界のことはすべて右脳的というか感覚的なものだからです。
「これはこのようにやらなければならない」ということが瞬間的にみえてしまい、だからやる。
例えば「世界は多次元的である」ということが〈答え〉として瞬時にわかってしまう。だから疑いようがない。
どんなものですか?と説明を求める点で、論理として捉えたい、左脳的に捉えたいと思っているのであり、左脳で捉えようとしているうちは感覚としてわからないのです。
なので、このような場合は相手がわかる段階にまで落として言葉を使って話すしかないのですが、「伝わってないだろうな・・」とちょっと落ち込むことでもあります。
直感をすでに使えている人は「なんだか受けてみたいと思って!」と言って、わたしのセッションを受けにきてくださいます。
わたしはすでにエネルギーの世界に生きているので、これが常識となっているのですが、まだ前の段階にいたときの名残として、説明的にコミュニケーションしなければいけない場面がたくさんあるので、今日みたいにエネルギー不足になることがあるんですね。
このブロックを書いてて、急に頭痛が取れたのでわかりました・・・。
このことが引っかかってたのかあ。
あたらしい感覚の世界では、予定や約束、論理や説明はないような世界です。すべてが直感とわくわくやじんわり落ち着くとか心地いいとかそういう感覚に任されています。
それは言い換えると波動により敏感で、忠実な世界になるんだということだと思います。
まだ、過渡期なので世の中的に難しいこともありますが、できるだけ自分の感覚に沿って行動して行きたいと思っています。
(感覚を無視するとできない、体調を崩すなどはっきりとかたちに出てきてしまうから・・・)
夏至の日の夜に小川町で素敵なセレモニーを行うことになりました。
わたしもこれだけたくさんの人と一気にエネルギーワークをするのははじめてです。これがわたしのヒーラーとしての大事な一歩になることは間違いないと思います。ピンときた方、ぜひ予定を空けておいて下さいね。
友人の本屋Hooru店主のはじめくんに「無職の日記書いたらどうですか?」と言われたので、できるだけブログ書いていこうと思います。
無職ではないけど。
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