「強弱」はイメージが大切!
■「記号」に反応しない!f(フォルテ)の記号に反応して、「よっしゃ強く💪」と思うと、いつも同じ表現になってしまいます。
曲の世界観、流れ、イメージを大切に、その場面に自然に溶け込むフォルテが出せるといいですね!
■距離感(遠く、近く)に関して🔴こちらから遠くへ届けたい場合は強い(f)音を出しますが、遠くから聞こえる場合は弱い(p)音ですね!
🔴(相手が)少しずつ近づいて来るのは、クレッシェンド(だんだん強く)、遠ざかって行くのは、ディミヌエンド(だんだん弱く)のイメージ