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自己紹介&WORKS

(2019/9/6)
HPを作りました! https://www.sweet-jef-music.com

はじめまして、ページをご覧いただきありがとうございます。2016年12月〜2019年6月まで東京カルチャーカルチャーというイベントハウスに勤めておりました。
今までを振り返るにあたってポートフォリオ置き場がないな、、、ということでこの記事にまとめてみます。よかったら他SNSもよろしくね。
Twitter→https://twitter.com/sweet_jef_music
Facebook→https://www.facebook.com/kaoru.aoyama817

自己紹介と得意なこと

改めまして、青山 薫と申します。東京都葛飾区出身、生まれも育ちも下町でございます。学生時代はずっとバンドマン、音楽やドラマなどの「エンタメ」と共に育ってきました。あと身の回りが自営業しかいなくて「会計」(簿記は2級)とも慣れ親しんできました。幼き頃のお小遣いを稼ぐ方法はPCを用いた「内装工事の見積もり作り」の受注。
ジェフユナイテッド市原・千葉のサポーターです。J2って年間42試合ぐらいあって、毎週ホームとアウェイを繰り返すんですけど基本全部現地観戦です。そのため「またあいつ旅行してるよ金あるな」とかよく言われるんですけどその他を異様に切り詰めているだけなので悪しからず。(FP2級の資格を自分に対し発揮してます)

資格としてはそんなに強くないですが「エンタメ」×「会計」の組み合わせを標榜してお仕事を頂いてきました。エンタメ界で枠に捉われない新しいものを生み出しつつ、予算やマネタイズの感覚も保持する。両方の感覚があるからこそ、時にはお金ではなく感動を取りに行く資金の使い方をするなどプロジェクトマネージャー的な動きが得意です。
さらには元々バンドマンでずっとPAに携わってきたこともあり、プレーヤー側の気持ちもわかります。現場とバックオフィスの橋渡しというポジションも担ってきました。主戦場はイベントですが、終盤はウェブプロモーションとのメディアミックス的なこともやってました。

エンタメと会計、両方にハマることが出来た時点でラッキーだったのかなぁと思います。どっちのこと考えてても全然辛く無いですしね。

まとめ
・「エンタメ」×「会計」「プレーヤー」×「バックオフィス」感覚を持つイベントのプロジェクトマネージャーです
・プロデュースからPAまで見れるので、1人いるとイベントが成立します
・店舗のバックオフィスも見ていたので、企業の業務フロー改善もやってます

WORKS区分について

仕事内容は大きく分けて3つ!

・イベントプロデューサー(イベントの企画・構成するポジション)
・イベントディレクター(持ち込まれたイベントが会場でうまく回るように事前のアジャストや現場での指示出しするポジション)
・その他・会計関連

こんな感じに分かれます。それぞれがどんな働きかは以前書いたので、以下の記事をお読みいただけると幸いです。

ただ、厳密に分けるは難しいので演出や企画に結構関わっていれば「プロデュース」アジャスト比重が大きければ「ディレクション」とします。
それではいってみましょー。

1.イベントプロデュース(27本+クローズド3本)

BIGLOBE&NIFTY サービス30周年記念『100周年?ナイト』

昭和アイドルアーカイブス スペシャル シリーズ(5本)

鈴木楽器製作所 Presents ケンハモパーティ シリーズ(2本)

「東京クロノス」制作共犯者ミーティング シリーズ(5本)

シンセの大学~アニソン編~シリーズ(5本)

アイドルイントロドン!Vol.1~ハロプロ編~

Special Day 『伊藤ゆきBirthday Event』

渋谷芸術祭 presents SCRAMBLE FILMS シリーズ(3本)

AXNミステリー presents 「金田一耕助ナイト」

「ヒキチでクリパ!!」

青木真也「ストロング本能」出版記念イベント

BBC FIRST×AXNミステリーpresents 「英国男優を愛でる会」


2.イベントディレクション(25本+クローズド4本)

TIF 2017 グローバルファンミーティング

UX MILK×東京カルチャーカルチャー UX JAM20

バーチャルコマースが実現する 次世代の購買体験セミナー(エスキュービズム様)

LIMITS Digital Art Battle シリーズ(8本)

BRT×DDSS〜ラップではじまるダイバーシティな働き方〜

BOVA2018 贈賞式(宣伝会議様)

渋谷未来デザイン 設立記者会見

CCC活動報告会&CES・SXSWパネルディスカッション

xData Alliance 発足記者発表会(経済産業省&さくらインターネット様)

デルALIENWARE CYCLOPS athlete gaming スポンサード記者発表

ACCCCCC 〜ACC Creative Casual Crazy Campus〜(4本)

MOTOZUKA~Women’s way~(2本)

pixiv TECH SALON

Tellus 宇宙データビジネスフォーラム vol.2(さくらインターネット様)


3.その他・会計関連(23本)

NHK「ザ・ディレクソン」ディレクション+カメラマン+ちょっとだけ司会(22本)

社内研修 アイデアソン設計&ファシリテーター(1本)

まとめ

アイドルイベントやったり記者会見やったり節操無いように見えるんですが、全天候対応型のイベンターで良かったと思っています。プラットフォームが同じ以上、横展開できるものも多いので。
(でもアイドルイベントの翌日に社内研修プロデュースとかはちょっと変な気持ちになりました)
イベントって毎回座組み違うので、ビジネスモデルが違うプロジェクト80個見てきたみたいな感じです、鍛えられた。
改めてリスト化してみましたが、全てのイベントについて担当者さんや準備中&開催時のエピソードが今でもスラスラ話せます。一つ一つのイベントにかけるエネルギーや集中度合いは自信を持って取り組んでました。
仕事に対する想いは↓らへんをお読みいただけると嬉しいです。

東京カルチャーカルチャーでイベントを創るうちに得たものは沢山あります。
趣味の幅の広がり方、客席を巻き込む知見、自身の方向性と強み…etc
でも、その中でも人脈については他所では手に入れられないレベルのものが得られたかなと。ほら、1回会って名刺交換しただけで「あの人と知り合いで〜」という奴ではなくて、一緒に本気で仕事に取り組んで達成感を共有した上での人脈です。
イベント開催から時間が経ってもちょくちょくご飯に行く方ばかりですし、代理店さんがクライアント時の、他の案件を持ってきてくれるリピート率の高さは誇りに思っていました。沢山お世話になりました。

今後なんですけど、もう少し会計に寄った案件とイベント以外の媒体のプロデュースをして行きたいなと。
オタク文脈でも、コミュニティ文脈でも、ファンマーケ文脈でも、マネタイズ文脈でも、様々な方面からhack出来ますのでイベントやプロジェクトのご相談どしどしお待ちしております。

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