クラウドソーシングで申し込みをしてみる



行動をせねば何も変わらないので、見切り発車ではあるが、クラウドソーシングに登録をしてみることにした。
そこで、多岐にわたる業務体系があることを知る。

・低単価業務の多さ
1文字0.1円とか価格崩壊している。
ライターは飽和状態なのだろう。

・とりあえず通りそうなものに申し込みをしてみる
PRタグのついたアンケート案件、申し込むとラインに流れる案件が多々あった。
6日ほど毎日ラインで文章が送られてくる。
契約金額は100円程度。
内容としては、ライターに転向した経緯がつづられた長文を読み、感想を返信するという流れだ。
会社員として働くことの過酷さ、そしてライタースクールの非合理的さをつづった内容であった。
結果的に個人のライタースクールの広告なのだと考えられる。
送った感想は何に使われるのだろう・・・。

・自分が書けることジャンルを精査する
多岐にわたるジャンルが存在する。
その中でも金融、IT、美容整形、YouTubeシナリオなどの需要が高いように感じる。
まずは、自分が経験たことで書けるジャンルを探す必要がある。

・提案文書、ポートフォリオの作成
現役ライターの方のYoutubeなどで拝見すると、提案文書、ポートフォリオの作成も欠かせないということを知る。
確かに、何者なのか分からない状態で案件を依頼されるのはハードルが高そうだ。

・とにかく申し込む
20~30件申し込んで1件取れるくらいだそうだ。


ライターの仕事を受けるのは、なかなか大変そうである。
ポートフォリオ作成を頑張ってみる。



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