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目に見えない世界を感じたとき


2006年
とても身近な人が亡くなった。
突然だったので、何が起きたのか
そればかり氣になっていた。。

亡くなって一週間たった夜
親族が集まっている中、
私の口から亡くなった霊からの思いが溢れ出した。

むろん、今まで生きてきた中で初のこと。
止めようと思うも、
まったく自力ではどうする事も出来ず
かと言って、私自身の意識はちゃんと存在していて
私の口を通して霊が語っている言葉を
私自身も聞いている。
そして、霊の思いも感じている状態。。

そこにいた一人一人に対しての思いを
本人に伝え、
終わると霊の意識は消えていった。

私の中に残ったのは「思い」と「霊のみが知っていること」。
それも数日後、
現実として私は知った。

そしてこの出来事は
これから私の中の変革…目覚めの始まりだった。

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