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やまいとのかんけい〈い〉天然塩

ラスボス化した自分に会いにいく

その道は自然と目の前に現れてくる。

道のりは遠いようですぐ近くにありそうで

近くにありそうで、やっぱり遠い。


ウォーキングを始めてから
日に日に体力が付いてきているを実感しつつ

太陽の下で動くと
目の行き所も変わってきているのか、
それとも、心の声に氣付き初めたことで
今までスルーしていたことが氣になり始めたのか。

それを一つ一つ、自分に問う。

そこで次に行動に移したのは食事の中身。

一日の中で限られた時間内の食事だから
大事に取っていきたいと。

そうすると不思議な事に
そのような記事を目にするのだ。。

私が目にしたのは「塩」

今は誰のどのような記事だったか思い出せないけど
その中にあった本を読んでみたくて
探したのが一倉定さんの「正食と人体」

天然の塩がどれほど体に必要なのか
精製された塩がどれほど体に悪影響を及ぼしているのか。。(砂糖も同じ)

塩=避けるべき物
そう思っていたから、
この事実はびっくりだった。

避けるべきは精製された塩であって
天然の塩は取れるものならどんどん取っていった方が良いと。
精製された塩は取り過ぎると体の中で溜まり
バランスを崩す。
でも、天然の塩は取り過ぎても
取り過ぎた分、体がちゃんと排泄行動を起こしてくれるという。

さっそく天然の塩とその塩で作られている醤油と味噌を買って使い始めた。

すると、体力というか持久力みたいなものが
上がり始めたのを実感!

この体感はすごく嬉しかった^^

ウォーキングを始めた当初、
自分の体力の無さに落ち込んでいたこともあった。
継続してきた中で体力が戻ってきているのも感じていたけど。
塩を変えただけで、持久力が上がり始めた。
持久力が上がると自分への自信も上がり始めた。

これは塩のもつ浄化作用だと思う^^

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