麻のおがらでヒンメリ作り
2020.8.23(日)
@cafe MICHIKUSA
昨日は、サロンメンバー様限定で麻のおがらで作るヒンメリのワークショップを開催しました♪
※ヒンメリとは、フィンランドで始まった伝統的な装飾品で、「天」を意味するドイツ語の「Himmel」に由来しており、主にライ麦の藁で作られていて、古くから太陽祭や、誕生祭の時などに用いられてきたそうです。
現在では、クリスマスの装飾品などに使われ、幸運のお守り、とされています。
※麻のおがらは麻の茎の部分を乾燥させたもので、日本ではお盆やお祭りや護摩焚きで使われ、魔を祓ったり、天と地との道しるべに使われて来ました。
麻のおがら↓
↑これを・・・
こうやって切って↓
切れたおがらの切断面にやすりにかけて↓
↓ヒンメリのパーツの完成!!
(これは置き型ヒンメリのパーツ)
昨日参加された皆様は吊り型のヒンメリを作っていただきました*
皆さん黙々と集中してヒンメリ作りに没頭してくださいました♪
…ヒンメリ作りは作っている時間も瞑想しているようで、心も穏やかになっていくので、マインドフルネスとしても効果的です!
皆さんそれぞれ素敵なヒンメリが完成しました♪
同じ作り方でもおがらの特徴や、個性が出てくるので面白いです!
9月20日(日)9:30〜
またカフェMICHIKUSAでワークショップ開催しますので、ご興味のある方は是非ご参加ください♪
この会はどなたでもご参加可能です!!
詳細はこちらから
心も体も空間も整うヒンメリ!!
ぜひみんなで作りましょう♪
余談・・・
ヒンメリ作りのために購入した草木染めの糸が可愛くてほっこりしています*
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