二階堂薫
コピーライターの、ふだん。
真っ白になり、まっさらになった。 人は、いくつになっても生き直せるか。ううん、生まれ変われるか。毎日毎日、ひたすら何かを書いていた、あのころの気持ちを超えたいし、いっそう「好き」を体現したい。 新しく、始めます。伝える言葉と自分に向かう言葉の狭間を進みたい。今まで書いたことがないようなことも書いてみたいと思います。どういうことかは、まだ自分でも分からないけれど。