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言葉以外のコミュニケーション方法を得る

3月、4月と、久しぶりに「モノとコミュニケーション」のお話会をやる事になったので、告知も兼ねて書いています。

「モノとコミュニケーション」とはそのまま言葉の通りで、普段使っている食器だったり、枕だったり、飾られている絵だったり、着ている服だったり、お店の前に置いてある狸の置物だったり、そこいら中に在る、ありとあらゆるモノ達とのコミュニケーションの事です。

とは言え、私も子供の頃からこれが出来たわけじゃなく、出来るようになったのはここ4、5年の話。
最初に「モノとコミュニケーション」が出来ると認識した時、驚きよりも、やっぱり出来るんだという面白さの方が先だった。

出来なかった子供時代から、私なりの物の見方があって、それでいくと出来るはずだったので、出来ない事が当たり前というよりは、どうやったら出来るんだろうという感覚に近かったんです。
そんな話を知り合いの人に話したら「それ、面白い!お話会やってみない?」と声をかけていただいたのが開催のきっかけでした。
これまで何度かお話会兼ワークショップを開いてきて、都度色々な気づきがあり、第一回目の時の自分とは大きく変わったなと思う。
それは物の見方であったり、自分の能力的な事であったり。

今はモノ以外にもあらゆる対象とコミュニケーションが取れるようになってきたので、世界がすごく広がった。
私にとって「モノとコミュニケーション」は言葉以外のコミュニケーション方法を得るきっかけだったんだなと思う。


以前、ある人から「モノとコミュニケーションが出来ると何か良い事あるんですか?」と言われた事があって、返す言葉に困った事がある。
それは、悔しいとかムカつくとか、そういう感情的な事ではなくて、その人がチャネリングが出来るようになりたいと前々から言っている人だったから。
チャネリングなんて、まさに言葉以外のコミュニケーション方法なのに、良い事あるんですか?ってよく言えんな、こいつ。と思ったからです。
まあ、ある日突然チャネリングが出来るようになった。という人もいるし、きっとこの人はそれを期待して、降りてくるその日を待っているんだろうなと思うと説明する気にもなれかった。

いつか私は覚醒する!とその日を待ち続けるのもいいけど、もうすでにしていたとしたらどうでしょうか?
物の見方を変える、思い込みを解除する、出来ている事、出来る事を認識する。
そして世界が広がっていく。
私のお話会はそういう会です。


私はこれまで「モノとコミュニケーション」は誰にでも出来ると言ってきました。
それがどうしてなのかをお話会で伝えています。
「モノとコミュニケーション」するには物の見方が大きく影響するので、私のお話会ではその辺りから触れていきます。
私の経験談を交えながら、どういう形でそれが起こるのかなどをお話して、質問にもお答えしながら、最終的には自分がコミュニケーションを取りたいと思っているモノ(持参して頂きます。大きいモノであれば写真でもOK)とコミュニケーションを取ってもらうところまでやります。
ちなみに、これまで参加した人は全員出来ましたし、今回参加される方も出来ると思います。

まずは言葉以外のコミュニケーション方法を得る、その感覚を体感する。
そこからその能力をどう自分の人生に活かすか、仕事に役立てたり、掃除や断捨離に役立てたり、買物に役立てたり、他の対象ともコミュニケーションを取ってみたり、使い方は様々です。

言葉以外のコミュニケーション方法に興味のある方は面白い体験が出来ると思います。

今回は栃木県内での開催となります。
まだ詳細が決まっていない部分もあるので、決まり次第またお知らせします。
3月26日(土)13時〜15時 場所未定
4月 栃木県塩谷市 classcampanella 日にち時間未定

⇩⇩⇩カオリンゴ劇場以外の活動はこちら⇩⇩⇩
~Joy creator~小椋香緒利×オグラカオリ HP

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