女性はいくつになっても感じられる

前に記事を書いてから、はや半年。
この前の山を越えてから、私たちは驚くほど近くなった。


会うと数時間はベッドの上で過ごす。
2年前はセカンドバージンだったのかと この日記を見て気づく。
この2年間。私の身体はどんどん変化してきた。
閉経後のセックスに不安のある女性は多いけど、私は今、生きていて一番、最高に楽しんでいる。多分、過去最高の快感。
時間をじっくりかけて大切に触れてくれる彼のおかげ。
女性はいくつになっても 脳は感じることができる。

私たちは毎回、「今日はどうしたい」「どうして欲しい」をちゃんと話す。
コミュニケーションこそが最高の愛。
「今日は体調がもう一つ」と話すと「じゃあマッサージしようか」とゆっくり体を緩めてくれる。

最近大切にしているのは エネルギー。気の流れともいうのかな。
実際にまだ洋服を着ていても エネルギーだけで オーガズムに近い状態にも行けるようにもなった。
人間は素晴らしい。
こんな素晴らしい性というメカニズムを 知らずに死んでいくなんて勿体なさすぎる。
こんな悦びが他にあるかな。
美味しいものを食べても、どんな素晴らしいところに旅するより、私はあの宇宙(オーガズム)にいってしまう瞬間が 人間としての最高の悦びだと思っている。


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