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やっぱり自然療法 #めっぱは北海道弁です

先日、目にぷちっとものもらいが出来ました。
北海道では、ものもらいのことを「めっぱ」と言います。
ちなみに、鼻血が出たときなどに鼻の穴につめたりするティッシュのこよりは「つっぺ」です。つっぺの標準語は見当たりませんね。
北海道弁には、標準語には存在しない表現が、けっこうあります。

で、そのめっぱ、まぶたのフチギリギリの粘膜のところに出来て、黒目にかぶるようにぷちっとあるので、大変目立つ様子で。どうやって治そうか考えて目薬でももらってくるかーと安易に近所の眼科に行きました。

眼科では、ものの数秒で膿を出してくれて、黒目にかぶっていたものがなくなりました。軟膏と目薬を処方されて、滞在時間15分ほど。処置する前後に消毒がなかったのがちょっと気になったものの、帰宅しました。一週間後にまた来てくれと言われました。金額は3000円ちょっと。高い気がする。

で、なんか病院出てからどんどんまぶた痛い。言われた通りに目薬も軟膏も塗っているのに、日に日に腫れていくし。効いてないよね?
一週間後にはどうなっちゃってるの?もっかい受診する?でも、なんか不信感もあるし、また同じ眼科行くの?と思って。
とりあえず、一週間後の予約をキャンセルしようと電話。でも、時間をずらしてでも予約をとれと強引。次の予約をとれる時間が今わからないなら仮の時間でもいいから予約をとれと強引。なんで??

だいたい、眼科のHPのトップにのってる医者の写真と、実際の本人にギャップありすぎる。不信感つのる。

とかなんとかしてるうちに目がどんどん腫れてきて、運転もあぶなそうになってきた。なんとかしないと…

安易に近所の眼科に行っておいてなんなのですが、普段は病院に行くのがきらいで、出来るだけ家庭で自然のお手当を心がけています。
そのとき参考にしているのは、
◎東城百合子さんの
「家庭で出来る自然療法-誰でもできる食事と手当法(改訂版)-」 と、
◎大森一慧さんの
「一慧の穀菜食BOOK・手当て法 大森一慧 宇宙法則研究会 -」の2冊です。
他にもあるんだけど、ヘビーに使うのはこの2冊。
東城さんの自然療法の本にならってお手当してみることに。それで様子をみてみようと。

焼いたにんにくをつぶしたもの+芋パスターをガーゼでくるみ、眼帯を使って目に当てて休む。おなかすいてくるにおいがするー
数秒後、まぶたの腫れてるとこが痛い、これは効いてて痛いの?にんにくの殺菌力?いい傾向なの?大丈夫なの?めちゃ痛い。無理。ちょっと外してみたりして。このまま寝ろってちょっとむずかしい…。
あ、痛みひいてきた。つけてみるか。大丈夫かな。痛くなってきた。痛い痛い。痛いーーー。外す。無理。
あ、痛みひいてきた…つけてみるか。
っていうのを何度か繰り返しているうちに眠ってしまった。

翌朝。
腫れがひいてるーーーーー!!!膿も出てるーーーーー!!
すごーーーーーい!!

安易に近所だからって理由で眼科行ったり薬に頼ったり、アイボン買ってきたりして数日過ごしたこと反省。それって、自分のこころや身体と自分自身で向き合わずに、人やものに任せてしまってることなんじゃないかな。
よくやってしまってると思うんだけど。そうするとこころも身体も拗ねてしまったりするのかなー。と思った。
まずは普段の食事と生活を見直すことから。そして自然なお手当を心がけてみます。

ほかにも、過去に自然のお手当をして驚いたことなど、いずれ書きたいと思います。

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