なんとでもなる

自分の人生に責任を持つということ。

誰のせいでもない。全て自分次第だと自覚する。

家庭環境、先生の言葉、人のせいにしようと思えば出来るよ。

でもね、この体で今を生きているのは紛れもない自分なのだから。

自分で決めて歩んできた道のり、これからの行き先。

どんな風に前に進んでいくかも、全て自分次第だから。

不安をいっぱい募らせたままでいいの？

怖くて怖気付いたままでいいの？

目をギュッと閉じて手探りで行き先を決めるのではなくて、わくわくとした気持ちで大きく一歩を踏み出した方がいいじゃない？

不安の理由はなんだろう。

確信が持てないこと？自信がないから？

どんな気持ちだとしても、生きている限り私たちは前に進んでいるんだよ。

だったら、楽しく生きていきたいよね。

自分を信じて、前に進む。

自分のことを大好きでいられたら、それだけで生きる意味が深まっていくよね。

人生なんとでもなるんだよ。

例えば試練と呼ばれるような出来事が起こったとしても、それを乗り越える経験をするために生まれてきたんだから。

平坦な道のりをただ歩くより、山あり谷ありの大自然をいく人生の方が楽しいに決まっている。

試練は乗り越えた時にその意味を感じることが出来るから。

私は今、ひょっとすると試練の真っ最中かもしれない。

でも、一瞬一瞬を楽しんでいるよ。

自分が成長しているのを感じながら前に進む。

生きるってそういうこと。

だからね、なんとでもなるから。

心赴くままにどんどん進んで行こう。

生きることを楽しもう。