エアコン使う?使わない?侮れない熱中症の危険性とは?⚠️
連日、日差しも強く、厳しい暑さが続いていますね🌞
この暑さで熱中症になる方も多く、
先週末には1日に2,000人もの方が救急搬送されたそうです。
消防庁のレポートによれば、
搬送された方のうち、半数以上が高齢者で、
熱中症の発生場所の4割近くは、
なんと野外ではなく「住居」🏠だったそう。
きっとこれは、、、
エアコンを使わないおじいちゃんおばあちゃんがいるからでしょう🥺
どうしてシニア世代が
頑なにエアコンを使わないないかというと、
喉の渇きや暑さに鈍感になっているのに加えて、
「エアコンは身体に悪い」
「これまでずっと扇風機で暑さを凌いできたので大丈夫」
「エアコン🟰電気代がかかる🟰もったいない」
と信じているからですが、
熱中症の怖いところは、
高熱によって脳の細胞が破壊されてしまうと、
長期間後遺症が残る可能性があることなのです⚠️
電気代がもったいないと、
節約するつもりが、
逆に救急搬送されて入院することになれば、
かえって大きな出費となりますし、
後遺症が残ってしまっては、
元も子もないですよね。
それに、暑さに耐えて
イライラし続けてしまうのであれば、
エアコンで室温を快適な温度に調節し、
そのエネルギーを
もっと生産的なことに使った方が良いですよね。
そうは言っても、
うちの親はなかなかエアコンを使ってくれない
という方は、
下の画像や動画をシェアして、
電気代より入院費の方が高くつくこと、
そして熱中症は、
深刻な後遺症が残ることもある
と教えてあげてくださいね🙋🏻♀️
↑こちらのYouTubeも送ってあげてくださいね。
ただ、せっかく
一生懸命に熱中症の危険性を教えてあげても
聞く耳を持たない親御さんもいるかもしれません。
でもそれは、
ワクチンの危険性について教えても、
聞く耳を持ってくれないのと同じこと。
自分で判断できる大人には、
情報を教えてあげたら、
その情報をもとに、
何を選ぶかは、本人次第です。
どちらを選んでもいつかは死にますし、
死ぬこと自体は悪でも悪いことでもありません。
それに、
人生は、ただ長生きさえすれば良い
というものではなのいですから。
(長生きしたくてワクチンを打つ方が、
ワクチンのせいで病氣になったり
早死にしてしまうのは、
残念ながらとても皮肉なことですが、、、)
エアコン否定もワクチン信仰も、
それぞれが固く信じている場合、
それはある種、
個人の信仰、カルトのようなもので、
改宗させるのは一筋縄ではいきません。
「コロナが怖い、死にたくない」
という人にとっては、
ワクチンは、救いの神、救世主なのですから、
敬虔な信徒たちは
救世主(ワクチン)だけを信じて、
今後もずっと打ち続けることでしょう🥲
↑子どもに打たせたら絶対にだめです!!
(エアコンの話に戻り)
でも、
おじいちゃんおばあちゃんの言うことにも
やっぱり一理あって、
夏にずっとエアコンの効いたお部屋にいたり、
冷えたお部屋と外出時の温度差が大きいと、
自律神経のバランスが崩れてしまい、
肩凝りや頭痛、だるさや不眠などといった
クーラー病(冷房病)になってしまうことがあります。
どうしてかというと、、、
私たちの身体は、
暑い夏に耐えられるように、
自動的に夏仕様に変換してくれて、
身体の発熱を抑え、
血管も広げて放熱するといったことを
してくれているからなのです。
身体さんて本当にすごい😭🙏!!
なので、
夏に適度に日光を浴びて汗をかくことは
健康を保つために実はとても大切なこと💦
エアコンに過度に頼り過ぎず、
かと言って、頑なに否定することなく、
うまく活用して、
上手に付き合っていけると良いですね。
ちなみにセミの声を全身で聴くことも
健康に良いそうですよ〜♪
(私の中学時代の体育の先生は、
夏に汗をかかないと、冬に風邪引くよ!
と言っておりました)
「暑い〜暑い〜🥵」と
呪いの言葉を繰り返し唱え続けても、
決して涼しくなったりはしませんから、
涼を求めて海や山などに出かけたり、
浴衣を着てお祭りや花火に出かけたり、
子どもたちのように、
夏にしか味わえないことを
積極的に楽しんでいきたいですね♪
素敵な夏を♪