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将来の浪曲

今日も今日とて
木馬館へ大衆演劇をば。

今日も
清水の次郎長 の数あるエピソードの一つの物語で、面白かった。


しかし日曜日の「生きていた森の石松」が頭からはなれない。



今日のマイクで(プロレスみたいに言いました。口上ね。)予告で
畔倉重四郎について
伯山先生の高座をみた
兜獅子丸若座長が
どうしてもやりたい!
と強く思い続け、龍美麗座長が脚本を書いてくださったそうな。

あ、そうか
書けば良いんだ✨
と思いました。

私は九州出身なので龍美麗座長のお名前が出て嬉しかったし
今日の浪曲火曜亭で
お客様に
「かおりさんが好きな京 華太朗さん観てきました!」
と言われ、とても嬉しい一日でした。
私も華ちゃん観に行きたいです!

火曜亭では景友兄さんに
私が持っていない音源を
お借りできませんか?
と伝えられましたし、将来どういう浪曲をやりたいのか。などお話しできてすごく良かった。

姉弟子、兄弟子、それぞれ個性的で
皆、優しいので芸の相談にのってもらうのが楽しみ。とても有意義。


自分でもいつか
任侠ものを書いてみたいです。
義理人情を唸りたい。


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