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アストロダイスでサブウェイチャレンジ

2018年5月のツイートまとめです。当時のリンクはこちら
「#アストロダイスでサブウェイチャレンジ」 https://twitter.com/i/events/1002938721149153280?s=09

昼ごはんそっちのけで作った当番の #アストロダイスでサブウェイチャレンジ 用の早見表と書き込み式フォーマットを見てくれ。これ見ただけでやりかたがわかるひとは週末にでもチャレンジしてみてくれ。これだけではわからんから解説プリーズというひとはふぁぼっておいてくれれば夜にでも解説する。

説明しよう! #アストロダイスでサブウェイチャレンジ とは、アストロダイスを用いたハウスサイン天体の三点読みを応用してサブウェイのサンドイッチを作る遊びである!

#アストロダイスでサブウェイチャレンジ に必要なもの!

アストロダイス(ハウスサイン天体の3個セット)
画像の一覧表
メモ用紙
筆記用具
サブウェイのメニュー

#アストロダイスでサブウェイチャレンジ を始める前に、当番とみっつ約束してください

☆自分が食べられるものだけでメニューを構築する(苦手なものはあらかじめ取り除く)

☆三点読みが難しいなら、一点読み二点読みから始める

☆かんたんな記録をつける(ツイートや画像でOK)

#アストロダイスでサブウェイチャレンジ の手順

1 まず、サブウェイのサンドイッチメニューをひととおり見て、ホワァーっと妄想をふくらませます

2 もし、1の段階でどうしても食べたいメニュー(具材)が見つかったら、名前をメモしておきます。決まらなければ3に進みます

3 アストロダイスを振ります。もし、1の段階で既に食べたい具材が決まっていたら「天体ダイス」を取り除き「ハウスダイス」と「サインダイス」のみを振ります

4 ダイスの出目をメモします。メモし終えたら、5に進みます

5 天体は具材、ハウスはパン、サインはドレッシングです。一覧表(画像1枚目)を見て、出目に対応する結果をメモします

6 たとえば「5ハウス・双子座・金星」が出たとしたら「主役級のパン・さっぱりドレッシング・いま人気の具」とメモしてください

7 もう一度、サブウェイのサンドイッチメニューを見ます。6のメモと突き合わせて、まず具材を選びます。次にパン、その次にドレッシングを選びます

8 具材→パン→ドレッシング。これはサブウェイでのオーダー順です

9 6の例で言うと「いま人気の具(金星)」ってコレかな?というものをまず選びます。次に「主役級のパン(5ハウス)」って?その次に「さっぱりドレッシング(双子座)?」って?の順で選びます

10 選んだものは名前をメモしておくこと

11 #アストロダイスでサブウェイチャレンジ では、出目に対応するメニューを固定していません。あくまで「○○なパン/具材/ドレッシング」というだけです。「○○な」って具体的に何?は自分で考えて選びます

12 これは、苦手な食材やアレルゲン食材を除いて「食べられるサンドイッチ」を作るためです

13 月の具材をタマゴ、金星はエビ、と固定することは簡単です。でもそれでは、卵や甲殻類のアレルギー持ちだと蟹座や魚座のサンドイッチを食べられないことになります

14 あくまで自分が食べられるものを作るために、「○○な」の具体例は自分で選ぶのです

15 「○○なパン/具材/ドレッシング」に対して選んだ具体物の選択理由を言語化します

16 たとえば「さっぱりドレッシング(双子座)」で「オリーブオイルとビネガー」を選んだら、それがどう「さっぱり」なのかをメモします(「酢の酸味でさっぱり」等)

17 パンと具材についても同じように、メニューから出目の指定に合いそうなものを自分で選び、選んだ理由をメモします

18 食べたい具材を先に決めてしまったひとは、具材から逆引きして「それはどのサインの具材らしいかな?それはなぜかな?」をメモします

17 パンと具材についても同じように、メニューから出目の指定に合いそうなものを自分で選び、選んだ理由をメモします

18 食べたい具材を先に決めてしまったひとは、具材から逆引きして「それはどのサインの具材らしいかな?それはなぜかな?」をメモします

20 たとえばハニーオーツを「10ハウスのパンとしてこれを選んだ。なぜなら比較的ハードなパンだから」としてもいいし、「6ハウスのパンとしてこれを選んだ。なぜなら繊維質に富む健康的なパンだと思うから」としてもいいのです。自分の選択理由を言語化しましょう

22 お店では「パンはトーストするか」「トッピングを追加するか抜くか」「野菜を増やしたり減らしたりするか」等スタッフさんが訊いてきます。今のうちにどうするかメモしておくといざというとき安心です

23 サイドメニューやドリンクもざっと眺めておけば盤石

24 メモがひとつできたら、それをサブウェイへ持っていき、サンドイッチをオーダーしましょう

25 不安なら、あるいはメモしたもののおいしそうではないときは、あと何セットかダイスを振ってメニューを組み、おいしそうなものができたらお店へ行きましょう

26 サンドイッチを無事買えたら、実食タイムです。ゆっくり召し上がれ

27 食べ終えたら、おいしかったかどうかメモに残して終了です

28 #アストロダイスでサブウェイチャレンジ の手順。これは何なのかというと、「当番がアストロダイスを振って、その出目だけでサクッと飲食メニューを決めるときに脳内で何をしているのか」をスモールステップで言語化したものです。当番はこれを脳内で1分くらいでやります

29 「ハウスとサインと天体」の三点セットをサブウェイのサブマリンサンドイッチで説明すると「天体にサインで味付けして、ハウスに挟んで齧る」です。天体は具材、サインはドレッシング、ハウスはパンです。三つ揃って初めてサブマリンサンドイッチです

30 なお #アストロダイスでサブウェイチャレンジ をアレンジして普段の献立を決めることもできます

31 その場合「ハウスは主食」「天体は主菜の素材」「サインは主菜の味付けや調理法」です。例→「飲めるような主菜(海王星)をスパイシーに味付けして(牡羊座)雑穀ごはんと食べたい(6ハウス)」

32 大切なのは「ハウスサイン天体と具体的な事物を一対一で紐付けしようとしない」ということ。「9ハウスはこんな感じの場所や状況」、「蟹座はこんな感じの味」、「水星はこんな感じの物や事柄、人物像」とすべて「こんな感じの」で覚えること

33 すべてを「こんな感じの」で覚えておいて、それを具体的事物に置き換えるときに初めて考える。「ここにあるものの中では『こんな感じのもの』ってどれのことかな?」「これのどのあたりが『こんな感じ』に当たるのかな?」と

34 「2ハウスのパン」や「2ハウスのごはん」を「フットロングのパン」「どんぶり大盛りのごはん」と決めつけないでおく。「おなかにたまる感じのパン/ごはん」と覚えておく。赤ちゃんがお腹いっぱいになる量と、大食漢のレスラーがお腹いっぱいになる量は違う

35 あるひとにとって「毎日でもいい具材」であるアボカドは、別のひとにとって「はじめて食べる具材」かもしれない。「今ここに並んでいるものの中で『毎日でもいい具材』は何か」「それは誰にとって『毎日でもいい具材』なのか」を意識する必要がある

36 だから、「何年何月何日の自分が、対象のどこに注目してそれを選んだのか」を意識し、言語化し、記録しておくことが大事。メモには記入年月日を入れておこう

37 よき三点読みとおいしいサンドイッチを。そしてダイスを振ったらメモを。星見当番でした

38 そうだ。7ハウスや天秤座の「スタッフおすすめのパン/ドレッシング」が出たらお店で魔法のことば「このメニューに合うおすすめパン/ドレッシングを教えてください」を言おう。コミュニケーションだ!店員さんに話しかけるのが怖ければ同行者おすすめを選択

#アストロダイスでサブウェイチャレンジ は誠に遺憾ながら「サブウェイのサンドイッチオーダーを『簡単に・ラクに』するもの」ではありません。12ハウス12サイン12天体に固定のメニューがあるわけでもありません。「牡羊座はチリソース」「9ハウスはハニーオーツ」「月はタマゴ」ではありません。

#アストロダイスでサブウェイチャレンジ に存在するのは「牡羊座はスパイシーなドレッシング」「9ハウスは旅情を感じるパン」「月は毎日でもOKな具」といった形容だけです。「自分にとって」何がスパイシーなのか、何に旅情を感じるのか、どんな具なら毎日でもOKなのかは自分で選ぶ必要があります。

#アストロダイスでサブウェイチャレンジ で遊べれば、そこから「アストロダイスを抜く」こともできるし「サンドイッチを抜く」こともできます。ダイスを使わずに自分がどんなパンと具とドレッシングを食べたいのか考えられるし、サンドイッチに喩えずにアストロダイスの出目も読めるようになる。

#アストロダイスでサブウェイチャレンジ を自宅でサンドイッチを作るときに使うこともできます。パンと具とドレッシング(ソース)の組み合わせ。たまに「パンはありモノで具は残りモノ」なんてときもある。でもサインダイスだけを振って、いつものマヨネーズにカレー粉をちょい足しすることはできるよ。

いつもお伝えしていることですが、ダイスみっつ振って全部取り漏らさずに読むのが難しいときはダイスひとつ振り、ふたつ振りから挑戦してください。 #アストロダイスでサブウェイチャレンジ で言うなら「具だけ選びパンとドレッシングはおまかせ」や「具とパンだけ選びドレッシングはおまかせ」です。

アストロダイスをみっつ振って、三点すべてを取り漏らさず読むのは初心者には結構大変です。まず自分が三点のうちどれかを拾えていないことに自分で気付きづらいのです。当番おすすめの #アストロ短歌#アストロダイスでサブウェイチャレンジ には「取り漏らしチェック」の仕組みを入れています。

#アストロダイスでサブウェイチャレンジ#アストロ短歌 の骨組は同じです。「ハウス・サイン・天体の三点を組み合わせて読む」を取りこぼしなく練習できるように「三つの要素が全て揃わないと形をなさない何か」に嵌めていく。「パンと具材とドレッシング」か「五・七・五」かの違いだけです。

「ハウスは場所や状況」「サインはスタイル」「天体は望み」という役割の違いをより意識しやすいのは #アストロ短歌 よりも #アストロダイスでサブウェイチャレンジ の方かもしれません。ハウス(パン)はサンドイッチの土台です。サインや天体に輪郭を与えます。サイン(ドレッシング)は具材へ与える味付けです。

天体(具材)はサンドイッチの主役。挟まれ味をつけられるもの。ところで最近は「サブウェイサラダ」という「具材と野菜とドレッシングのみ」というメニューがあるそうで。こちらはさしずめ「○座の○星、ハウス指定なし」というところです。パンがないから。

#アストロ短歌 は「何室で 何座みたいに 天体したい」。 #アストロダイスでサブウェイチャレンジ は「天体を ハウスパンに挟んで サインドレッシングで 食べたい」同じ三点読みです。出目のどれかが拾えていないと完成しない。でも全部拾うのが難しいときは部分練習もできるように作ってあります。

【後日談】
#アストロダイスでサブウェイチャレンジ は後日ミニ講座になりました。新宿御苑近くの会議室で概要を解説し、みんなでダイスを振ってメニューを決め、新宿御苑近くのサブウェイで実際にサンドイッチを買い、御苑に入場して芝生の上でサンドイッチランチ。楽しゅうございました。コロナ前の話ですね。またやりたい。

#アストロダイスでサブウェイチャレンジ は同人誌『アストロダイスワークブック』へも収録しました。#アストロダイスワークブック はアストロダイス振り倒し言語化特訓用の記入式ワークブックです。BOOTHで販売中。紙の本とPDFダウンロード版があります。


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