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人と関わるきっかけを作るアストロダイス占い

2020年10月23日のツイートまとめ。

「人と関わるきっかけを作るアストロダイス占い」を今考えているのだ。当番のやっているアストロダイス占い(#アストロ短歌)では「ハウス」は「どこで(場所や状況)」、「サイン」は「どんな風に(スタイル)」、「天体」は「どうしたい(望み)」なのだが、この「天体」を「誰と」に変えるわけ。

まずは天体ダイスひとつ振りからかな。天体ごとに「この天体は、人で言えば『どんな人』、自分の周囲では『この人』」とリストアップしておく。朝、出かける前に天体ダイスを振って、出た目に従い1日だけ、その人のために何かしてみる。挨拶するでもいいし、何かの順番待ちを譲るとかでもいいし。

天体ダイスの出目に従い、掛け捨てでできる程度の小さな親切を、1日につきひとりに絞ってやる。そうね、「笑顔で挨拶をする」に限定してみようか。本当に挨拶するだけ。立ち止まって雑談とかしなくてもいい。相手の顔を見て(あなたに言ってますよと認識してもらいながら)「おはようございまーす」または「おつかれさまでーす」と声をかけながらニコニコと通過する。それだけ。天体ダイスを振って、

太陽が出たら、あなたのリーダーに

月が出たら、あなたの部下やこども、年下の人に

水星が出たら、あなたの情報源に

金星が出たら、誰か女の人に

火星が出たら、誰か男の人に

木星が出たら、あなたにやさしくしてくれる年上の人に

土星が出たら、あなたを叱ってくれる年上の人に

天王星が出たら、ジェネレーションギャップを感じるあの人に

海王星が出たら、ぼんやり何かを思っているあの人に

冥王星が出たら、何考えてるのかわからないあの人に

龍頭が出たら、まだ声をかけたことがないあの人に

龍尾が出たら、古い馴染みのあの人に

何かちいさな、掛け捨てでできる親切をしてみよう。

これやるの、なかなか大変。まずは自分の周囲にいる人をあらかじめリストアップする必要があるからな。でも、まず自分が何か働きかけようとする相手をよく見ないことには、小さな親切ってできないからな。あと、出目に従いきる(自分の好みに片寄らせない)覚悟も必要。

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