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ミニマムあんみつを追求した結果

2021年5月2日のツイートまとめ。

おやちゅ!!

自家製水ようかんと自家製寒天(無糖)を角切りにしてバラバラと器に盛り、オレンジマーマレードを小さじ1天盛りにしただけ。あんみつに干しあんずが入っているくらいだから、水ようかんにオレンジマーマレードをのせても合うだろうという目算である。

「こういうのでいいんだよ、こういうので」って感じの味がする。おいしい。

当番さんの寒天ストック。水ようかんと寒天のミックスに牛乳かけてもきっとおいしい。

水ようかんは水分が足りなくて硬く仕上がってしまったが、何も入れない寒天はうまく仕上がったので、また棒寒天を買ってこよう(経験上、粉寒天よりは棒寒天の方が失敗なく作れると感じている当番である。粉寒天は計量がラクではあるけれどね……)。

茹で戻した赤エンドウと寒天の角切りを合わせると「豆かん」

「豆かん」の豆を減らして缶詰フルーツを足し、シロップをかけると「フルーツみつ豆」

「フルーツみつ豆」にあんこが乗ると「フルーツあんみつ」

「フルーツあんみつ」にアイスクリームが乗ると「クリームあんみつ」

クリームあんみつに白玉団子も加わると「クリーム白玉あんみつ」

当番が好きなのはクリーム白玉あんみつで、アイスクリームが抹茶でシロップが黒蜜だと最高に好き。だが、もちろんそんなものを食べたらあすけん先輩に何を言われるかわかったものではないくらいハイカロリーなのである。パフェに比べたらクリーム白玉あんみつの方が寒天の分だけローカロリーかもしれないが。

仕方がないので「みつ豆・あんみつの類で最低限何が入っていれば満足できるのか」を探った結果がこれである。

寒天は欲しい
あんこも少し欲しい
赤エンドウは不要
シロップも不要
甘酸っぱい何かは必要

もちろんここにアイスクリームが乗ったり白玉が乗ったりしたらもう極楽浄土なのであるが、とりあえず寒天と水ようかんとオレンジマーマレードで和のおやちゅ欲はかなり満たされた。寒天お腹に溜まるしな!

無糖のコーヒー寒天作っておこうかな……

全体を均一に甘く/しょっぱくしようとすると調味料をかなりの量混ぜないと味がつかないんだが、土台になるものを無味にして、上から調味料をかけたり後から味のあるものを食べて口中調味にしたりすると、調味料が少ない量で済むのよね。

白いごはんに海苔の佃煮、無味の寒天に後のせオレンジマーマレード。「おやつにおける白いごはん」として無味の寒天を作っておいて、少量のトッピングで食べるのを続けてみようかな。これからの季節だと梅シロップとか少しかけても爽やかでよさそうよな。

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