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「12星座占い」から歩きはじめてホロスコープまで行く道

2020年10月8日のツイートまとめ。「(当番が)どう学んでいったらいいかなあ」という話ではなく「(当番がアストロいちねんせいへ)どう説明したらわかりやすいかなあ」という話です。

「12星座占いで私は何座」から始まって、「ホロスコープを使う西洋占星術」までゆっくり歩いていくための、途中で「わからん!むり!」とならない順路について、一昨日あたりから思案している。「これを理解するには前提として何がわかっている必要があるか」を探しながらさかのぼると12星座占いになる。

「12星座占い」から始まるのでいいし、むしろ「12星座占い」から始まっていた方がラク。12サインを円環に配置して、「輪になっている」「つながりがあり、ぐるぐると回る」から始めて、奇数偶数、四元素三区分。ここで12サインをしっかり把握すると、後でアスペクトを学ぶときにラク。

新しいことを追加するのは1回につき1件に限定し、「いま新しく出てきたBというのは前回覚えたAとは何が違うの?」ということを必ず押さえる。「奇数サインと偶数サインは何が違うの?」「三区分というのは、四元素と何が違うの?」「柔軟は活動と何が違うの?」「ハウスはサインと何が違うの?」

想定順路としては

12サイン全部言えるかな
ホイールに12サインを配置しよう
ホイールは「つながっていて」「まわる」

12サインを2つに分けるA 奇数偶数交互に
12サインを2つに分けるB 前半と後半に
12サインを2つに分けるC 向かい合うサイン同士はペアになる

12サインを4つに分けるA 前半後半を更に前半後半に分ける(四季と12サイン)
12サインを4つに分けるB 火地風水の四元素と12サイン12サインを4つに分けるC 火地風水の四元素と熱冷乾湿

12サインを3つに分けるA 「3」とは「はじめ・まんなか・おわり」である
12サインを3つに分けるB 四季の中の「はじめ・まんなか・おわり」
12サインを3つに分けるC 同じ元素の中の「はじめ・まんなか・おわり」

12サインを四元素と三原質の掛け合わせ表で整理する

※ここまで支配星未登場である

ホイールと4×3表を突き合わせてみる

自分と身近な人をひとつのホイール・掛け合わせ表に書き込んで共通点や相違点を探す

ここまで12サイン編、次に天体編。

長すぎて電池と時間食うわ……

天体編

「生まれ星座」は「生まれたとき太陽があったサイン」

太陽以外で星占いに関係ある星たち「惑星」一覧(名称と主な働き)

「惑星」と「サイン」はどう違う?「日本人」と「和風」くらい違う

まずは「曜日の名前になっている7惑星」から。残り3惑星は上級編

惑星はニコイチで覚えよう

惑星をニコイチで覚えるA 太陽と月
惑星をニコイチで覚えるB 金星と火星
惑星をニコイチで覚えるC 木星と土星
水星はどの惑星とニコイチしてもいい通訳の星

新たな時代に誘われて・天王星海王星冥王星をサラッと確認

ルーラーシップをサラッと確認

12サインのホイールに自分の惑星をすべて配置してみる

四元素三区分掛け合わせ表に自分の惑星をすべて配置しなおしてみる

ニコイチ惑星(太陽と月、金星と火星、木星と土星)のみを12サインホイール及び四元素三区分掛け合わせ表に乗せて互いの共通点と相違点を読み取ってみる

ハウスって何だ?編

サインとハウスは「レイヤー(層)が違う」

サインは「回る」、ハウスは「回らない」

ハウスの基本は「東西南北」

「東西南北」の中で重要なのは「東と南」

「見える半円」と「見えない半円」

「のぼりの半円」と「くだりの半円」

「東西南北」四つの「角」が強い

「アングル」は「角(かど)」。向かい合う「角」を結んだ線が「軸」

「東西の軸」と「南北の軸」が交わって、ホロスコープを4つの空間に分ける

4つの空間を「はじめ・まんなか・おわり」に3分割して12のハウスになる

ハウスの「はじめ・まんなか・おわり」は「はじめ」が強く「おわり」が弱い

12ハウスのホイールを作る

12ハウスのホイールに惑星をのせてみる

まずは惑星の配置を「上半分か、下半分か」でざっくり見る

「のぼり(東)の半分か、くだり(西)の半分か」でも見てみる

4分割で惑星の配置をざっくりと見る

アングル(4分割の角)にくっつく、またはすぐ傍にいる惑星をマーク

【関連項目】
2021年にmanakaさん(七嶋ナオ先生)と「黙読会」で話しながらこんな「西洋占星術 可能の階梯」も描いていたっけねえ。これは2023年の #占星術イメージマップ講座 の原型に当たるものです。

西洋占星術・可能の階梯

「可能の階梯」は「『できる・わかる~できない・わからない』までを階段状に並べて、『できる/できない・わかる/わからないの境目になる段』のふたつ下の段から始めろ」というもの

当番「西洋占星術だといちばん下の段って何だと思う?」

七嶋先生「やっぱり天体、うん天体」

当番「天体」

そりゃそうだった、「星」占いだから天体がいちばん下(いちばんはじめ)の段だね。星を見ることから。ということでこの話は「アストロ小学校・りか」の話にうっすらと繋がっていくのだった。

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