#アストロ自己紹介シート を作った
今月、ちょっと大規模なオフ会へ参加するので色々と下準備をしています。
名札代わりのアイコンうちわを作ったり。
カラーチョコスプレーの大袋を買ったり(当日、会場近くでアイスクリームを調達して、これをかけて食べますのよ)
当番さん、プラスチックのアイスクリームスプーンとチョコスプレーを掬うスプーン、それから使い捨てビニール手袋も忘れずに用意しておくんですよ(アイスクリームスクープは用意した!)。
当番さんオフ会を楽しみにしすぎでは疑惑。
こちらも用意しました。 #アストロ自己紹介シート 。全4ページの内容をA4用紙の両面に割付して印刷しただけの、いわゆる「紙を折ったらもう(薄い)本だよ」という最小限の形式。こちらを希望する参加者全員にお渡しして、必要ならば記入のヘルプを当番が行い、参加者同士で交流するひとつの手立てにしてもらおうというのが狙い。当番の名刺も兼ねています。
内容はいつもの #12サイン清く正しく美しく と #小銭ホロスコープ またの名を #ゼニスコープ です。#アストロレストラン も入れたかったけれど、全4ページに3テーマはさすがに収められませんでした。
なお、上記3テーマを使って出生図と太陽回帰図、及び出生図と太陽回帰図の二重円をざっくり読むためのシートをnoteの有料記事及びBOOTHでダウンロード販売しています。太陽回帰図ざっくり読みシートは全16ページ。今回の #アストロ自己紹介シート はこの太陽回帰図シートをベースに内容を1/4まで削ぎ落としたものです。
全4ページ・A4両面印刷1枚にとどめた理由は、「このシートを配布するのは占いを知る人も知らない人も集まる大規模オフ会であって、占いの講座ではないから」「このシートは無料で配布するものであり、それほど多くの情報は載せられないから」の2点です。オフ会ということもあり、「読んでもらう」よりは「シートを間に置いて書きながら喋る」を前提として解説文を大幅に省いてあります。ホロスコープの知識がない人がシートだけ持ち帰っても、何をどう書き入れていいかわからないレベルまで削ってあります。本当に最小限の説明と記入欄のみです。
骨子は本当に「当番のいつものやつ」なんですけども。出す場所・出す相手・取るお金の違いに合わせて同じ内容を足したり引いたり、補強したり削ったりしています。 #占いクラスタおとなの自由研究会 テキストで言うところの「『必要の箱』に合わせて肉付けを変える」や「資料を見てもらえば済む箇所と口頭で解説する箇所を分ける」の実践編です。
同じ骨子のコンテンツを「講座にするならどこまで内容を増やすか」「無料配布ならばどこまでに留めるか」「講座ではなく、資料単体で売るなら?」を考えて作り替えるのはある種、頭の体操です。「対象が初心者だったものを中級向けに作り替えるなら『中級者なら既に知っているはずのこと』を省いて応用編を増やせるな」だとか、「『わかる人』前提でシート画像1枚ポンと投げっぱなしにしたけれど、初心者対象講座に仕上げるなら基礎知識の解説と記入サンプルを足す必要があるな」だとか、同じ骨につけるお肉の取捨選択をするわけです。
オフ会が終わったら、いずれこの #アストロ自己紹介シート の中身もnoteで公開予定です。