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子育てあるある!赤ちゃんが寝てくれなくて困った時に読んでください

出産が終わり、
いよいよ赤ちゃんの
お世話が始まった時、
あるお悩みにぶつかります。

それは
「赤ちゃんが寝てくれない」

今回は、
そんなお悩みについて
お答えいきたいと思います。

1.赤ちゃんはなぜ寝ない?

赤ちゃんは
なぜ寝ないのでしょうか。

それは、

寝れない理由があるから

当然の理由ですが、
赤ちゃんは言葉で
伝えることができません。

行動で伝えるしか
できないのです。

つまり、
寝れない理由があるから
寝ないという行動で
自分の意思を表しているのです。

2.赤ちゃんを寝かせるコツ

赤ちゃんが寝ない理由が分かれば、
それに対応してあげればいいのです。

よくある寝ない理由を
いくつかあげていきますね。

2-1)『沐浴で覚醒する』

お風呂に入ると
体が温まって眠たくなる
イメージがあるのですが、
赤ちゃんの場合は、
逆に覚醒する子もいるのです。

それに対しては、

沐浴はお昼間にしてみる

夕方~夜にかけて
沐浴をして目がランランに
なってしまうとパパママは
休むことができないので、
沐浴はお昼間にしてみましょう。

以外と
お昼間の沐浴後に
スーっと眠ることも多いんです。

2-2)『体温調整ができない』

衣服の着せ過ぎで
暑くて寝にくい場合があります。

寝返りのできない赤ちゃんは
背中にびっしょり汗を
かいていることもあるのです。

それに対しては、

衣服の調整をする

気温によりますが、
だいたい短肌着と長肌着くらいが
ちょうどいいと思います。

2-3)『冷えている』

大人でも
寝るときに足が冷たいと
なかなか眠れないですよね。

赤ちゃんも同じで、
足が冷えてるとなかなか眠れないのです。

それに対しては、

足を温める

抱っこで寝かしつけるときに
パパママの手で赤ちゃんの足を
ギュっと握って温めてあげます。

温まってくると
うとうとし始めてきます。

この時、
抱っこしながら揺れることも
忘れずにしてくださいね。

赤ちゃんは
10か月間ママのゆりかごで
生活していたので揺れる方が
安心するのです。

2-4)『お腹がいっぱい』

授乳で胃袋が満たされると、
背筋がピンと伸ばされる姿勢は
赤ちゃんは辛いのです。

大人も、
満腹の時は
背筋を伸ばすのは辛いですよね。
お腹を丸めるように座りたいですよね。

それに対しては、

授乳後はお腹を丸めるように寝かせる

具体的には、
うつぶせ寝の姿勢です。

うつぶせ寝は
お腹が丸くなり、
さらにお腹も温まるので
赤ちゃんはとっても楽な姿勢なのです。

ただし、
注意点が3つあります。

①ある程度の硬さのある場所でする。
掛け布団のような
ふわふわした場所では
窒息の危険があるので、
マットレスなどの
硬さのある場所でしましょう。

②顔は左右どちらかに向ける。

③日中、パパママの目の届く時間と場所で行う。

赤ちゃんが寝ない理由を探っていくと
答えが見つかる場合があります。

何か
みなさんの
参考になるものがあれば嬉しいです。



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