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日本→タイ(出国〜タイ入国)

ちょっと今回は長いですが、一番気になる所かと思い丁寧に書いています。


私が日本を出発したのは1月8日です。

縮小されていた日本⇄タイの航空便が段々と復活していて、当時週3便飛んでいたJALを予約しました。2月からはJALも便数がさらに増えるようです。

ちなみに往復で約87,000円とかなり安い!でも日によっては片道230,000円の日もあったりしてもうなんだか価格破壊。

タイ航空も安いのですが出発が成田。ANAは強気の価格設定でした。2月からはLCCのZIP AIRも飛ぶようです。チラッとみたけど片道13,000円と衝撃の価格・・・


いざ空港へ。

タイといえばゴルフですので、ゴルフバッグは事前に宅配便で空港に送りました。2,700円くらいだったかな。利用する人も少ないので受け取りはすぐにできました。

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当たり前ですが、羽田空港は人もまばら。

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JALの荷物預けカウンターは意外と混んでいました。


さて、ここで各国の大使館から求められている書類などをJALの方が確認してくれるシステムになっています。

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書類に不備があれば飛行機に乗れませんから、上記のタイ大使館のガイドラインを穴が開くほど読み込んで、(1)〜(6)の書類を用意しました。


ところが・・・

まず「アプリは登録していますか?」

と聞かれました。

へ?アプリ?初耳なんですけど・・・

「こちらのアプリで健康状態を入力してください」と初めましてのアプリ登場。

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私「こ、これ皆さんやってるんですか?」

JAL「半分くらいの方ですかね」

半分も?大使館のHPにアプリのアの字も書いてなかったんですけど・・・なぜ?なぜ半分もの人が知ってるの?

私混乱。

渋々登録。


さらに、「ASQ の予約表はお持ちでしょうか?」

え?書いてませんでしたけど??

確かに、COEのWEB申請が始まる前まではメール申請だったのでプリントアウトした書類一式を持っていかなければならず、現に夫もそうしていました。

12月からはWEB申請になって登録しているから必要ないはずなのに・・・

私「大使館のHPに書いてなかったんですが他の皆さんお持ちなんですか?」

JAL「皆さん持って来られてます」

こっちは皆さんお持ち。私の負けだわ。なぜかわからないけど。

JALの方が親切に「ここへメールにpdfを添付して送ってください、印刷します」とすごくすごーく手を煩わせた迷惑な客状態で印刷を待つ。。。

ありがとう、JALの人!


やっと荷物を預け(こんなに時間がかかると思っていなかったからトイレを我慢していた)身軽になり(トイレに行き)すぐに手荷物検査へ。

羽田の出国手続きはパスポートをかざして顔写真を撮るだけの完全オートメーションなので中川家のネタのハンコ押しまくるのはもうありません。あれはグアムか。

免税店は化粧品関係は開いていました。ブランドブティックは半分くらいかなぁ。シャネルは開いていて、店員さんが今あまり人が来ないから国内にないものも並んで品揃えがすごく良いですよーと教えてくれましたが泣く泣くスルー。

機体の整備不良があり別の機体に変わったため出発が1時間半遅れ。こんなに便数減ってるんだから心を込めて整備してくれよと思ったのですが不慮の出来事なので仕方ない。

機内の混雑は満席の5分の1くらいでしょうか。

機内食などのサービスは通常通り。むしろ隣もその隣も空いているので快適です。

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窓から見えた景色が本当に美しくて、やっとやっと夫のいる所に行けるのかと感慨深い気持ちになりました。


いよいよタイ到着。

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到着後椅子が大量に並べられたところで一旦座るように促されます。

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ここで持ってきた書類をチェックされます。タイの方々は完全防備で顔もほとんど見えませんが、言葉に笑顔を感じました。

こちらが多分コロナ関係の書類チェックするカウンターだったんだと思います。

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その後、何度か座ったり進んだりしながら、イミグレーションの前で再び書類のチェック。そしてイミグレ。私は同じパスポートで旧姓でも入国していたので同一人物かと聞かれました。このあたりは撮影NG。

ちなみに物議を醸したアプリは一切チェックされることなく・・・。搭乗口で職員さんが話しているのを小耳に挟みましたが、(6)のT8フォームを印刷して記入していればよかったみたいです。やはりな。

(※大使館のHPによると1月14日以降の入国では別のアプリが必要になったみたいなので注意してください。)

ターンテーブルで荷物を受け取りゲートを出たのは到着から約40分。非常にスピーディーでなんのストレスもありませんでした。

流れについていけば大丈夫なので英語が全然できなくても大丈夫だと思います。


その後予約していたASQ(隔離ホテル)のスタッフが迎えにきていたので名前を告げて待機。

こんな感じでいろんなホテルの方がゲートの外で待ってくれています。

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運転手さんも防護服で、一人ずつホテルまで運ばれます。

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ホテルについても正面からは入りません。

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裏口?のようなところで靴をスリッパに履き替えて書類などにサインをしてチェックイン。

私が選んだのは、日系のソラリア西鉄ホテル。

日本食も食べられるし日本のテレビも見られて、以前夫もここに泊まってよかったというので選びました。

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ドナドナ状態で運ばれながら外観を写真に収めた自分を自分で褒めてやりたいです。

現在ホテルで隔離されていますが・・・

このホテルかなり快適です。ASQについてはまた次回書きますね。


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