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植物療法・薬草・講座開催

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#フィトテラピー

初オンライン!4SEASONSフィトテラピー秋のケア編

9月15日(火)と19日(土)の2開催、いつものごとく自然食BIOさんにて、「4SEASONSフィトテラピー秋のケア編」を行ってきました。 春、夏に続く、6開催めということでかなり軽快に楽しく講座を実施。(↓楽しそうに写っております) 秋のケアは「肺大腸系」なんと言っても秋は私が最も弱い季節。肺、大腸、喉、鼻、皮膚……もう幼少期からこういう粘膜系が非常に弱いのです。そのため、知見が他の季節よりも溜まりやすい。お伝えしたいことがたっくさんありました。 さらに今回は、オンラ

【9月27日(日)開催】ズームオンラインセミナー

最近は、少しだけ日差しが和らぎ、晩夏な感じがしてきました。今夏はあまりにも梅雨が長くて、「the夏!」を経ずに秋に突入してしまうのかと思ったりもしたけれど、ちゃんと「the夏!」がちゃんとあってよかったとしみじみ思います。 小旅行や川遊びできて本当に嬉しかった。 夏の終わり、私は決まって一抹の寂しさを感じますが、皆さんはどうですか? 東洋医学的に今の時期を見てみると、「脾」と「肺」は弱りやすい季節。「脾」が弱るとくよくよと考え込むことが増え、肺が弱ると悲しみが増えると言

夏風邪に!本気のハーブブレンド

つい先日の話です。 保育園年長の我が娘。お楽しみ保育というこのコロナ禍で唯一の保育園行事、かつ、年長の大切な思い出づくりの前日に発熱してしまいました。体温計を見た私は激震が走りました。。。 (コロナ禍で保育園でも数々のイベントが中止となり年長の最大イベントお泊まり保育は泊まりなし20時半終了のお楽しみ保育に) 「参加できなかった」 と悲しい思いをさせられないのでもう本気のお手当です。 ミッションは、次の日までに熱を下げること! 子どもの風邪のお手当子どもの風邪とい

4SEASONSフィトテラピー夏のケア編3開催、無事に終了いたしました。

ありがたいことに緊急事態宣言にちょうど引っかからず、「4SEASONSフィトテラピー夏のケア編」を無事に終えました。 春のケア編からの連続で受講いただいた方が多く、新規の方の枠が非常に少なくなってしまったので急遽追加で開催することに。でもそれもすぐ埋まってしまってびっくり。 参加者の方曰く、「陰陽五行とハーブとアロマを学べて、おみやげ付きで、季節のランチも食べられるなんてコスパ良すぎる」と。たしかに(笑)。3.5時間の中にコンテンツもりもりです。 いかに簡単に 季節の養

コロナ時代に植物療法ができること〜ハーブ編〜

コロナ時代に植物療法ができることは、「ウイルス予防と心理的ストレスの軽減」。今日はオススメのハーブについて書きたいと思います。 元気だけれど予防をしておきたい場合ネトル、スギナ どちらもミネラルが豊富で、腎臓のデトックス作用が高いハーブ。ネトルは花粉症にも効果的で、ヘモグロビンに似たクロロフィルを多く含むため貧血の方にもよく使われます。スギナはケイ酸がカルシウムの吸収をサポートするため、骨粗しょう症の予防にも使われます。皮膚、髪の毛、爪の保護にもよし。私もここ2週間くらい

コロナ時代に植物療法ができること〜アロマ編〜

免疫力アップのためには、自然エネルギーを取り込んで自律神経をととのえ、ストレスを軽減させ、免疫システムが発動するようエネルギーを保持しておく。そのために、情報に振り回されず不安の原因を考える、自然のリズムで生活する、そして医薬品を手放す。 そんなことを3回にわたって書いてきました。でも、なかなかうまくいかない時がある。医薬品を使いたくないけど、目の前のこの症状もどうにかしたい。そんな時は植物療法(フィトテラピー)の出番です。 コロナウイルスの予防と 心理的ストレスの軽減今

4SEASONSフィトテラピー春のケア編、開催しました

3月15日(日)と18日(水)、「4SEASONSフィトテラピー春のケア編」を無事に開催することができました。予定では春にふさわしいハーブティーやアロマでお出迎えする予定でしたが、感染症対策を重視し下記を実施。 参加者の皆さんは「自然のもので自分の健康をケアしていきたい」という思いを持った方達だったので、そんなハーブやアロマに興味津々でした。 自分の免疫をサポートするのがフィトテラピー3月中旬といえば、新型コロナウイルスの影響で大規模イベントが中止になり、小規模イベントは

私が実現したい世界像vol.3

私が実現したい世界像vol.2の続きです。 「薬用植物」という選択肢現在、日本の平均寿命は女性は87.32歳、男性が81.25歳。抗生物質による細菌性感染の治療、心筋梗塞や交通事故といった緊急事態の処置など、私たちは近代西洋科学を基礎理論とする現代医学に、非常に恩恵を受けてきたことは事実です。 一方で、現代医学は疾患の捉え方が「局部」で、基本的には「心と体は別物」ととらえる傾向にある。 でも、今はアレルギーや原因はわからない慢性疾患、不定愁訴など、医薬品で部分的に解決す

私が実現したい世界像vol.2

私が実現したい世界像vol.1の続きです。 基本食を設定し、食事を立て直す退職し、まず私が着手したもの。それは食生活のものさしづくりでした。それまではものさしがないままに、週1テキトーに宅配生協で買いだめして、週末作り置き。作り置きができな買った時は、半調理品や外食も多かった。 私たちは食べたものからつくられる。それはもちろんわかっている。わかっていれど、食事に手をかける時間も気力もほとんどない。であれば、「シンプル調理で身体にとって本質的な内容、しかも美味しい食事」につ