見出し画像

「ようこそ」一緒に暮らす動植物たちの絵を手描きしています。

庭では、ヤギやニワトリたちが、ともに暮らしています。

草取りをしていると、よってくる烏骨鶏のケヤキ

東京の集合住宅で育ち、30代になって突如田舎暮らしが始まりました。
大学はデザインが専攻でしたが田舎暮らしは、私にさまざまなインパクトと穏やかなインスピレーションを巻き起こしました。

それは絵として生まれはじめました。

動物たちは人のように、泣いたり、笑ったりはしませんが、満足していれば静かに過ごしています。時に些細なことで怒ったり、でもほとんどの時をくつろいで過ごしています。

動物のそばを通る時は、できるだけ見て見ぬふりをします。
すると時期に私がいても気にしなくなり、動物たちはより自然体な生活を見せてくれる気がしています。

その自然な姿や行動を見られることは、私の喜びやインスピレーションとなりました。
そして、絵として、形になります。

花がついているウコッケイの雛

気にせず、のんびり眠る動物たち

気だるさやくつろぎ、思いやり。
忘れたくない情景。

朝靄と馬

手描きで、たった一つの原画です。

絵を描いて、そのあとどうするのかは、描くのと同じぐらいの仕事でしょうか。

プロとして販売して行けるよう、様々なことをこれから勉強します。

どうぞよろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?