見出し画像

皮膚は色や光を識別できるのか?

私達は視覚によって色を認識することができます。では、皮膚ではどうでしょうか?
皮膚は紫外線を浴びるとメラニンを生成することは広く知られていますし、
最近ではブルーライトや近赤外線が肌老化の要因となることもわかってきました。

そうとなると、その間の波長である可視光領域でも、肌の応答が変わっていても不思議ではないですよね。

今日は関連する書籍や文献から、可視光と皮膚の関係について、ご紹介したいと思います。

※本コラムはオンラインサロン美容科学ラボ会員様向けのコラムです。
そのため高額に設定していますが、会員様は無料でご覧いただけます。

1.紫外線を感じる皮膚

ここから先は

2,406字 / 8画像

¥ 3,980

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?