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シルエット撮影のポイント

シルエット写真ってお洒落。

顔は隠れるけどその時のエピソードはしっかり残る。

素敵だな。いいなぁ。と思います。

自宅に飾っても素敵です!

なんかのポスター?なんて言われるかも?!

私はシルエット撮影ができる時と、したいときは撮影しています。

写真はレタッチ(編集作業)で逆光でなくても仕上げることが可能ですが

ここでは撮影の時の私なりのポイントをお伝えします。



大切なのはシルエット!

トップにのせた写真ですが家族4人がしっかりとわかります。

ここでみんなが近づきすぎると「黒い大きなシルエット」

になってしまい綺麗な写真にはなりません。

影遊び?これなーんだ?状態になってしまいます!

シルエット撮影でなければ、家族皆さんはなるべく近づいてもらって

「ぎゅー!」みたいな仲良しショットも撮影したいところですが

ここはシルエット写真を撮りたいので少し離れてもらっています。



寄りすぎない!

撮影の時、画角や構図気にしてると思いますが

ほんんとうに寄りすぎないことが大切です。

仕上がりの写真の中ほぼ黒!!(シルエット部分)に

ならないように気をつけてください。



背景はシンプルに!

背景はシンプルに、景色も広くが素敵です。

先程の寄りすぎないと通じるところがありますが

メインにシルエットが来て欲しいので

シルエットは引き立つようになるべく引いて、

シンプルな背景での撮影を!!

壮大な景色に(夕日に染まる)

家族のシルエット(しかもポツンと)

想像できました?素敵です。



シルエットでも表情豊かに!

シルエットだからと言って真顔ではいけません。

撮影したい情景は影でもわかります!

撮影したご家族はこの時の感情もこの写真で思い出すことが

できるような1枚を撮影しましょう!

この時は、主役の娘ちゃん(2歳の誕生日)を

高い高いして家族みんな笑顔です!

ポジティブな感情が写真からも感じることが出来ると思います。

写したいものを影にも反映させて仕上げてみてください。




いかがでしたか?

この撮影は日没10分後くらいに撮影しました。

広い公園だったのでこのように空がひらけていて

撮影することができました。

夏でしたのでサンセットの撮影ででしたが汗だくでした!

サンセット撮影は時間との勝負です。

入念にロケハンと時間を管理して行わなくてはいけないのでドキドキです。

またサンセット撮影についても書かせていただこうと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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