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オンライン日本語教師②子供におしえる

こんばんわ。今日は、お休み。のんびりしていました。

そうそう、オンライン日本語教師として、ぽつぽつと仕事を始めていたころに私は、アメリカの子どもに日本語を教えるという仕事を見つけました。これは、日本語教師としての仕事というよりは、子供と日本語を使って遊ぶというものでした。所属している会社から、子供を紹介してもらって、インターネットで日本語を教えます。子供に日本語を教えるという需要は、思っていた以上にあります!向いている人なら、とてもいいと思います。なぜなら、決まった時間にレッスンをいれてくれるし、休むことが少ないから。そして、大人を教えていると、文法項目などもチェックして、私自身、準備が必要ですが、子供を教えるときは、あまりその必要は、ありません。ただ、私自身には、向いていませんでした。子供に教えるテンションの高さを保つのが大変なのと、正直、子供の親が苦手でした。。。いいお母さんもたくさん、いたのですが、こわいお母さんもいました。子供は、どうしても50分といったレッスン時間の間、集中が切れてしまうので、ちょっとしたゲームなども、取り入れるのですが、これを嫌がるお母さんもいました。オンラインで、子供にずっと画面を見てもらうには、本当にコツや工夫が要ります。日本語教師というよりも保母さんなどの職業の人のほうが向いているのではないか、と思います。半年ほど、続けましたが、向いてない、とはっきり気づいて、やめました。でも、需要は、ある分野です。子供だけを専門に教えてる先生もたくさんいらっしゃいます。子供好きな方は、ぜひ、トライしてみるのもいいと思います。ちなみに、私が、子供を教えていた時代、さんざんお世話になった教材は、ちびむすドリルでした。興味がある方は、ぜひ、見てみるといいかもしれません。

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