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未経験Webライターがプロから学ぶ! 「ライカレ」に入学して

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「場所に縛られず、自由に働きたい」

そんな風に思っている人、多いのではないでしょうか?どうやってそんな生き方をしたらいいんだろう。私もそんなひとりでした。

そんなとき、出会ったのはwebライティングというお仕事。場所にとらわれず、好きな場所から好きな時間に働けるスタイル。

この記事ではwebライターを目指して「ライティングカレッジ」というスクールに入学し、講座を2回受けた私の素直な感想をお伝えします。ライカレの講座を検討している人の参考になれば幸いです。


ライティングカレッジとは

ライティングカレッジ(以下、ライカレ)は隔週土曜日朝9:00から約2時間行われている講座です。全6回の3か月コース。講師はコピーライター歴10年の野口真代さん(以下、まよ先生)です。講義は全てオンラインで行われるので、日本中・世界中どこからでも参加することができます。またリアルタイムでの参加ができなくても、何度でも見返すことができるのでお仕事がある人にも安心です。卒業生の先輩方にはライターとして活躍されている方や、電子書籍を出版された方もたくさんいらっしゃいます。

またそんな先輩方に話を聞いてもらえる機会もあり、とても心強いスクールです。

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なぜライカレに入ったのか

・魅力的なまよ先生

ライカレ受講前に、コピーライター歴10年のまよ先生の単発講座(1回のみの講座)を受ける機会がありました。先生の話がわかりやすく、面白くて「この先生のもとで勉強してみたい」と思ったのが入学のきっかけ。講義中には先生からのたくさんのモチベーション上がる言葉も。また先生の場所にとらわれない生き方は「私もこんな風になりたい」と感じるモデルとなりました。

・餅は餅屋

何事もその道のプロに学ぶのが最短で最速で目的地に行くことができます。かくいう私も、独学でライティングの勉強をしていました。本を読んだり、YouTubeを観たり……あまり思ったように結果は出ていませんでした。やはり餅は餅屋だなと思い「えいやっ!」と入学を決意。

第2回講義を終えて

・大切な同期の存在

ライカレに入学して今いちばん助けられているのは、同期の存在です。オンラインでほぼ毎日、誰かしらとはつながっている日々を過ごしています。この人もがんばっているから、私も頑張ろう。と思わせてくれる存在です。また速度は違えど、みんな一緒に勉強する仲間なので、切磋琢磨できる存在です。

・わからない時に質問できる環境

課題でつまずいた時、どうしたらいいのかわからない時に相談できる安心感があります。自分で勉強していた時は、調べる→分からない→また調べる→分からない→やめる。なんて事も多々ありました。スクールに入るなら、質問が出来るところかどうかも重要だと思います。

・自分としっかり向き合う時間

自分の強みや発信していきたいことなど、初日から自分と向き合う課題がたくさんあります。こんなにも自分と向き合うというのは、まるで就活生のようです。こんな課題と取り組めたのは、スクールに入ったから。自分としっかり向き合えたと思います。


どうやって入学するのか

ストアカというサイトから申し込むことができます。サイト内で「まよまよ先生」と検索するとすぐ出てきます。

ライカレは約3か月おきにクラスが始まります。そのため、入学できる時期が限られているので注意。私も希望の時期に入学できず、少し期間を空けてから申し込むことができました。

また、まよ先生の単発講座などもあるので「今はまだ費用が用意できないけれど、いつかライカレを受講してみたい」という方は、そちらから受けてみるのもおすすめです!

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まとめ

ライカレに入学すると、プロの先生からアドバイスがもらえるだけではなく、同期というすばらしい存在ができます。ライティングに関して言うと、隔週で課題が出されるので自分のスキルアップが目に見えてわかります。 ライターを目指している人やこれから頑張りたいという人は、まず単発の講座を受けてみてはどうでしょう?


・餅は餅屋。プロから学ぶのが最短かつ最速

・ライティングスキルだけではない、魅力的なまよ先生

・一緒に頑張る同期や、頼りになる先輩の存在

・ライターになりたい人はまず、まよ先生の単発講座を受けてみて!


オンラインのスクールを決めるのってなかなか難しいですよね。対面で会えるわけでもないし、金額だって小さくない。失敗したくない。そんな人たちに「ライカレ」に入って私が感じた事や経験が少しでもお役に立てたら幸いです。


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