お久しぶりです。

書いては消し、書いては消し、


そんなことをしながら、気がついたら三週間も書いてなかった。


アウトプットが詰まり気味。たぶん。


書こうと思うけど、すぐ書きたくなくなるのだ。


押し込めておきたくなる。


でも、


占星術的に言えば、今、木星が魚座にいるこの時期


わたしの中ではかなり大きな気付きがあったのだ。


それは…


どうあがいても、母は父に愛されていて


わたしは母を助ける必要がない、と言うこと。


ヒントは、"病気"だった。


気づかなかったし、怖くてしょうがなかったけど


今年に入りSNSの環境がだいぶ変わり


周りに病気を持つかたや、身内にいるかたが増えて


おまけに今年のわたしの木星のお部屋は、健康がテーマで

わたしが病気になるのかと思ったら

怖くてしょうがなくて。


"病気だけど愛される"



そして


病気があっても変わらず接すると言うこと自体が既に、"愛"


わたしの元夫は、いま、病気療養をしている、らしい。


そして


わたしの母はあまりにも偏ったものの見方をするために、


20年ほど前に父から、"病気"の烙印を押された。


わたしは、自分の家族関係をきっかけに心理を学ぶようになり、そこに疑いを持つようになる。


病気じゃなくて、単なる思い込みから来るものじゃなかろうか。


いろいろ物を言うのは怖かったが



父に対しては、"母は病気だと自分は思わなくなっていること"


そして

"病気じゃもしないんだとしたら自分はどうしたいのか"


母に対しては

"父は、病気だと思わないと精神が保てなかった

そして、そんなあなたを父は許さないと思う"


と。


そして、ハタと気付いたのです。


母は父に愛されている…



わたしは夫がいましたが、離婚をし


現在シングルマザーとして暮らしています。


元夫なので、病気の彼を見ることはありませんが


わたしは、元夫のことは、病気でも面倒を見れるほど愛していませんでした。


母を病気扱いすることで、自分の精神を保つことを選んだ父。


そして、いまも、母と一緒にいる。


母の思い込みが解けるまで一緒に。


そう思った途端に



"なんて広くて大きなココロなんだろう"と


涙が止まらなくなりました。



母は父に愛されている、しかもものすごく大きなココロで。

しかも

"今のままでそのままで"


わたしは父とは違う生き方を選んだ、だからこそ


違うからこそ



気づけた、



わたしにとっては大きな大きな出来事でした。


わたしが気づいたら不思議と、母とも連動していたようで


"自分の怒りの元を切ろうと思っている"と。


ひとはすごい。


誰かが気付きを得ると、そこに連動して勝手に変わる。


わたしも。


いつまで経っても変わらない母のことを見張る、から


手をひこうかしらね…。


笑笑。






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